- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198507602
作品紹介・あらすじ
今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター"電脳メガネ"が大流行していた。この"メガネ"をかけると、町のどこからでもインターネットに接続し、必殺技を手に入れたり、電脳ペットを飼ったり、子どもたちだけのとびきり刺激的な秘密の遊びをすることができるのだ。ただし、"メガネ"を楽しめる時間には限りがあって…。大黒市で運命的な出逢いを果たしたふたりの"ユウコ"-優子と勇子。行方不明の電脳ペットを探して廃工場にしのびこんだヤサコは、イサコがイリーガルを捕まえようとしかけた罠にはまり、イサコと2人きりで密室に閉じこめられてしまう…。
感想・レビュー・書評
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「ええ。そうよ。わたしがヤサコ」
行方不明の電脳ペットを探して廃工場にしのびこんだヤサコは、イサコがイリーガルを捕まえようとしかけた罠にはまり、イサコと2人きりで密室に閉じこめられてしまう……!ーーーーー
2007年10月31日発行
3巻目。人物だけじゃなく、ペットもたくさんいて和むけど、電脳だからだいたいが削除されたりしていて悲しい。デンスケが最後の望み、だけどアニメを見ているのでなんとも言えない。電脳ペットについては、デジタルの世界のはずだけどあっちの空間があってみんな苦しんでいるのならメガネが使えなくなった後も死ぬわけじゃないんだろうなあ。居るのに会えなくなるのはつらいな。
黒客側のキャラ像もアニメよりハッキリしていて良かった。アニメだとどうしても『ダイチの取り巻き』から抜け出せないんだけど、キャラクター一人にフォーカスされるのは小説化の良さだなあ。この巻でたぶん、ダイチファンが増える。ダイチのような、自分のことや周りのことをしっかり見ているキャラクターってスゴい後から効いてくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い‼夢中で読んでしまった。
夏休みの果たし合いの最中の、”あちら”へ連れて行かれそうになる所なんて、ハラハラしちゃいました。 -
電脳コイルは読めば読むほど面白い。宮村先生の比喩表現にいつもはっとさせられる。
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ハラケンがかっこいい!
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この話に主に登場する人間は子供で、手を貸す人間は老人だが子ども心を忘れていないかのような人だ。
ただ彼らに少し違和感を感じるのは、「子どもはそんなことを考えるだろうか」ということだ。彼らの考えは、かなりかたくなで、自分の内面を見せまいとする節がある。そうでないだろう子も登場するが、はたして小学生の頃の自分はどうだったのだろうかと考えた。よくよく思い出してみると、確かにそういう考えを持っていた頃もあったように思う。彼らのその考え方に、多少なりとも違和感を感じた時点で、私はもうあの時間は取り戻せないのだなと思った。そんな、懐かしさも含んだ物語。
読書しながら、彼らとともに街を駆け回る自分の分身が、彼らの成長を通して成長していけるようでとても楽しめる。
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ハラケン黒い黒い。
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アニメでは、廃工場で2人が閉じ込められる辺りの話。
ハラケンがやっと目立ち出す。 -
2008/05/10読了
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08.01.29
宮村優子の作品





