- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198507930
作品紹介・あらすじ
今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター"電脳メガネ"が大流行していた。この"メガネ"をかけると、必殺技を手に入れたり、電脳ペットを飼ったり、子どもたちだけのとびきり刺激的な秘密の遊びをすることができるのだ。ただし、"メガネ"を楽しめる時間には限りがあって…。お祭りの神社で発生した火事とそこで目撃された"赤い柱"についてささやかれはじめた噂の中心には、「イサコ」の名があった。不穏な空気を漂わせはじめる大黒市で、7年前に"メガネ"の子どもたちに起きた謎の事件の真相を探ろうとするヤサコたちは、突然メガマス社からの呼び出しを受ける。一方ハラケンは、なくしてしまったカンナの"メガネ"を探すため、ダイチたちに協力を求める。カンナの"メガネ"はどこへ消えてしまったのか。
感想・レビュー・書評
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ハラケンがとても活躍する印象でした(実際にそうでした)
事件の調査は一時停止していても謎はいくつか解けていく巻詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コイル探偵局に黒客とがついに! こういう展開は王道だけどやっぱり好きです。
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電脳生物部の生徒らが大黒市の秘密に迫る・・・!
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11月10日、読了。
本巻は、主人公たちがまとまっていく話だった。クライマックスに向けて、今までよりは盛り上がった印象だった。
心の軌跡を描くことに主眼を置いているようだが、その場限りの説明にしかなっていないのは相変わらずだった。 -
ハラケンがカンナの手紙を探し出す話。
アニメではコイル電脳探偵局だが、ここでは黒客と協力。 -
2008/07/19読了
宮村優子の作品






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