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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198508029
みんなの感想まとめ
物語は、朱雀が失明する前の最後の事件を描き、複雑な人間関係や謎に満ちた展開が魅力です。特に、馬耳村に伝わる祟り神や関東軍の動きが絡む中、朱雀と美鈴の微妙な関係が物語を引き立てています。キャラクターたち...
感想・レビュー・書評
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朱雀十五シリーズ。
久しぶりに読んだのだが…なんとなく世界に入り込めなかった印象。
なんでだろう。時代背景世界観は好きなのだけれど。 -
朱雀が失明する前のお話しです。
出た順番バラバラに読んでるのですが、特に問題なく読めます。
馬耳村に昔から伝わる醜悪な祟り神、関東軍の不穏の動きに朱雀と美鈴の怪しい関係と今回も謎満載な一冊でした。
でも最後はちゃんと全てが解決で、ちゃんと伏線も貼られているし面白かったです。 -
言い伝えに強く残る「禁忌タブー」
昭和一桁の時代背景で、そのタブーが活きている
祟り神が殺人?
次々起こる死と、現実に多く出没する祟り神
これに合理的な説明がつくとは・・・
主人公の謎の行動にも理由があるわけで
ラストに受けた罰(?)も従容と受け入れる姿勢
神なのか悪魔なのか
探偵朱雀十五・・・他に出演作品があるとは!! -
朱雀十五シリーズ。
朱雀が失明する事件の話。
朱雀の妙に大陸人寄りな考えは、出自のせいかと納得。
はじめから疑わしい行動をしてくれて、悩まされた。
民俗学的要素は予想がついていたので、関東軍でまとめるあたりは不満。 -
そういえば子孫のは読んでない。
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2008/10/07読了。
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★あらすじ
昭和8年、日中戦争前夜、軍港東舞鶴にひとりの男の死体が上がる。よそ者のその男の顔は、醜く破壊されていて……その死顔は、舞鶴にほど近い馬耳村でまつられている祟り神、砥笥貢神とそっくりだった。
その事件を受けて、ふたりの検事が馬耳村を訪れた。京都地方検察庁の桂万治と、東京地方検察庁の「総長のプリンス」と呼ばれる、美貌の天才・朱雀十五。
しかし、彼らがやってきても……というよりは、やってきてからというもの、奇怪な事件は収まるどころか、どんどんエスカレートしていった。村人は、砥笥貢神の祟りだと恐れるが、桂は、事件の背後には朱雀がいるのではないかと、次第に疑い始め……
★感想
うぉぉぉ、失明する以前の検事だった頃の朱雀の話ですよ(失明の原因も分かります)。後木さんとの出会いも描かれてますよ。しかも、上海編と東京編と外伝がつながる話ですよ! このシリーズのファンとしては、嬉しくて仕方ないです!!
これからどんどんシリーズ全体が見えるようになってきて、いずれ朱雀と○(ネタバレかもしれませんので伏せます)との対決とかも読めるんだろうなっ。ワクテカっ。
シリーズとしても大切なつなぎ目になる作品なのではないかと思いますが、これ単品でも壮大ですっごく面白かったです。
祟りとしか思えない事件の仕組みが解き明かされていく時の爽快感や、朱雀とあの女性との関係や、事件の背景が明かされた時の驚きとか……(ネタバレが怖いのでここまでに><)
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朱雀の検事時代の話。
シリーズ通して色々気になっていたコトが全部解決(笑)
過去編はこれと『上海幻夜』でほぼ出揃った、ってとこなんでしょうか?
トリックは無理がない感じで好きです。(ミステリ的許容範囲内かな)
やっぱり物理トリックは嬉しい。
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