燃える蹂躙鬼: 護樹騎士団物語10 (TOKUMA NOVELS Edge)
- 徳間書店 (2009年3月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198508210
作品紹介・あらすじ
エミュールとビアンは、カザンザキス秘匿襲撃隊の母船から滑空機で脱出、シュエット姫を救うべくカーンへ向かう。追撃にあって逃げ回る間に、雲間に現れた翔空客船に飛び移って難を逃れた。実はその客船は、ビアンが切符を買っていた豪華客船ローラ・アントネリ号で、暗殺隊も続いて乗り移ってくる。実は、客船の船底の調理場には…。
感想・レビュー・書評
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護樹騎士団出立篇読了。
護樹騎士団は、端的に言うとへたれとツンデレの話。
それなりに面白くて1日2冊ペースで読んでしまったが、珍しく主人公がイラつく話だった。ここまでイラっとするへたれも珍しい。
たぶん、話の伏線の組み方が簡単(?)で読者にはわかるんだが、主人公はわからないで行動するところにいらいらするのだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第1部完
だけど、すっごく気になる。
とっても鈍い主人公だから戦闘以外でもやきもきさせられる
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