大正野球娘。 4 (トクマ・ノベルズ Edge)

著者 :
制作 : 小池 定路 
  • 徳間書店
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本棚登録 : 47
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198508661

作品紹介・あらすじ

男子と野球の試合、紅葉たちと屋台勝負を経て、より団結力を増した桜花会。次なる勝負は紅葉率いるアーミナ女学校と野球の試合だ。初詣で集まった桜花会のみんなは勝利を祈った。そんな年明け早々、父から来た一通の手紙が静を悩ませていた。「巴か静どちらでもいい。千本氏(京都の呉服屋)の後妻に入れ」という内容だった。静はその手紙を巴に見せることなく「自分がまいります」と返事をしたためた…。巴は静の様子がおかしいことに気づき、その手紙を見つけた。しかし子供の自分には何もできないと思い悩み、雪と乃枝に相談をするが思わぬ展開に。

感想・レビュー・書評

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  • も~!ほんと小梅ちゃんと三郎さんがかわいい!
    三郎さんがんばって(笑)

    前回から関西組は性格悪く書かれていて、なんというかご愁傷様です。
    桜花会の意地をかけた野球の試合に学院の意地がのっかって、さらに桜花会の乙女三人が後妻と妾になるかもしれない話になって、お嬢さんたちは大変です。でも全然負けるつもりはない。
    悲愴感より、彼女たちの前向きさが爽快。

    恋愛フラグも育ってて、私としてはそっちも嬉しい。
    小梅ちゃんと三郎さんは、すでにもう夫婦だよね!
    かわいくってたまらん!

    早く続き読みたいんだけど……続きはいつ出るんだろう。
    この4巻出たの二年前なんだけど。
    来年はでるのかな~。読みたい~!

  • 著者はこの時代と〈少女〉が好きなのだろう。いつか〈大人〉に、〈女〉になることを理解しながら、おそらく現代よりもしがらみが多い中で、精一杯〈少女〉の感情論で生きようとする登場人物たちが、切なく可愛らしい。野球はあくまでも「手段」として書かれているようで、賛否が分かれるところだと思う。

  • 読まなくても良かった。さすがに4冊続けて読むと、飽きがきてしまう。
    次巻に向けての長いプロローグのような200ページだった。読みにくい。
    でも、段落一文が続く書体は、斬新ではあった。一方で、料理の形容には
    俄然、筆が走る様子。その表現は、よく判らん。

  • シリーズ4巻目。

    なかなか試合が始まりませんが・・・。今時が舞台ではないため、ただ試合をするだけ、というのはなかなかやりにくいのか?
    「何のために野球をするのか」という理由が必要か。

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