空と海と陸を結ぶ境港 (TOKUMA NOVELS 十津川警部シリーズ)

著者 : 西村京太郎

• 徳間書店 (2016年12月9日発売)

作品紹介・あらすじ

十八歳、小柄、子猫のような愛らしい顔…。共通する特徴の女性が長崎、東京で殺された。警視庁は本件を連続殺人事件と認定、犯人は“子猫コレクター”と呼ばれることになった。そんなおり、十津川は鳥取県境港市で“猫娘コンテスト”が開催されることを知り、境港へ飛んだ。厳戒態勢を敷くが、猫娘コンテスト優勝者が誘拐されてしまう。さらに、犯人から「次は鎌倉で、可愛い子猫を誘拐する」との予告電話が！　十津川警部シリーズ最新作！

感想・レビュー・書評

[ndoiさんの感想 · 2017年7月31日]

誤字 P48 ×意匠 ○衣装

[red0730さんの感想 · 2017年5月31日]

2017/5/31 36読了

[ryu0905さんの感想 · 2017年5月7日]

170507

著者プロフィール

一九三〇（昭和五）年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」