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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784198509811
作品紹介・あらすじ
東京近郊のカトリック教会の前で初老の男が死んでいた。農薬による中毒死と判明するが、一向に身元が分からなかった。所持品の湯飲みに偶然水を入れたところ底に十字架が浮かび上がり、もしかして隠れキリシタンの末裔かもしれないと考えた十津川は、長崎県平戸警察署に男を照会したところ、一年前に失踪した人物であることが判明したが……。
感想・レビュー・書評
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夏休みに長崎に旅行へ行く予定があるので、長崎の本を読んでみた。
世界遺産になっている潜伏キリシタンについて、じっくり学ぶことができた。神父がいないのに、江戸時代に260年間もキリスト信仰を守ってきたそのすごさ。明治時代になってからの、復活キリシタンとカクレキリシタンの軋轢。自分が正しくて相手が間違っているって思うことがいかに浅はかで危険か考えさせられた。
原爆についても触れられていたりと、長崎の歴史についての理解が深まって、とても良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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