あるげつようびのあさ

  • 徳間書店 (1994年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198601027

みんなの感想まとめ

日常の中に潜む不思議な出来事を描いたこの絵本は、リズミカルな文章と魅力的な展開が特徴です。ニューヨークに住む男の子の日常に訪れる奇妙なお客さまとのやり取りが、1週間にわたって繰り広げられます。初めは沈...

感想・レビュー・書評

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  • ユリ・シュルヴィッツ祭り最後の一冊。

    こういうコミカルなタッチの絵が可愛くて好きだな〜。最後まで何が起きるのかドキドキしながら読んだ。

    (追記)
    作者の自伝を読んで知ったことには、この絵本の題材にフランスで昔から歌い継がれている「Lundi Matin(月曜日の朝)」という歌があったらしい。
    以下のyoutubeで聴けるけど、原曲は単に曜日の数え方を歌で教える曲みたい。それを絵本の物語になるようにシュルヴィッツがアレンジしたのが本作だったんだ!
    https://youtu.be/qcHphTc41OE

  • 〝ある月曜日の朝、王様と、女王様と、王子様が、ぼくを訪ねてきた。でも、ぼくは留守だった...王子様は言った「そんなら、火曜日にまた来よう」・・・〟ニュ-ヨ-クの下町に住む男の子が、トランプの札から抜け出てきたようなキングやクイ-ンやプリンスたちを空想の世界で操り、自由を謳歌する風景を描いた<ユル・シュルヴィッツ>の絵本。詩人<谷川俊太郎>サンの訳が、リズミカルなユーモアと哀愁を奏でる。

  • 「たからもの」「ゆき」などで知られている私の大好きなユリシュルヴィッツの作品を谷川俊太郎氏が訳されています。
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    アメリカで1960年代から愛されている古典絵本、一見すると子供が選びそうではないイメージですが、リズミカルな文章と楽しい展開が絶妙で、我が子は何度も繰り返し読みました。
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    ニューヨークに住む男の子の心の底をのぞくような毎日と、そこにやってくる奇妙なお客さま!男の子が留守の為に毎日やってきては帰っていく……これを1週間続けて〜さてさて最後は会えるのかな?
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    お客さまのキャラクターは最後にわかります。1ページ目の窓は沈んだ景色なのに、最後のページの窓には明るい太陽が!
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    多くは語らず、ただただ子供の空想の世界を表現し、明るい未来や望みを描いた絵本です。
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    アメリカでは1967年には最も優れた子どもの本に選ばれています。
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    #あるげつようびのあさ
    #ユリシュルヴィッツ
    #谷川俊太郎
    #絵本K

  • 2y4m

  • 不思議な世界観の絵本だった。けど、こういうの好きだな~!少年の想像の中の出来事なのかな?と読者に想像の余地を与える感じ。

  • 主人公の家に、次々と来客があるけれど、いつも留守。
    絵に味があって、少し寂しい感じがする。
    ラストを見ると、これは主人公の作ったお話だったのかな?

  • 雨の日のお話

  • 繰り返しに惹きつけられ最後までよんでしまう。男の子の日々の暮らしと、王様たちのきらびやかさもとても対照的。どこまでが本当?

  • OR: One Monday Morning by Uri Shulevitz c1967

  • 当時、寄付のつもりで購入した。
    子どもの空想話なのでオチはない。
    なので、読後に子どもに「で?」と聞かれたら、うまく答えられる自信が私にはない。

    '95当時の読書メモより。
    少年の寂しさを表しているようでもあるし、想像力の大切さを教えているようでもある。

  • 美しい絵に、美しい言葉。物語の中に漂う空気もほどよい緊張感があって美しい。大人にとってもいい絵本だなあ と思うけれど、この絵本を開く子供たちはいったいどんな気持ちで最後のページを読み終えるんだろう。

  • 雨の憂鬱な月曜の朝。。

    楽しい妄想。。

  • 100
    空想の物語で、意味がうっすらわかる頃に読んだら、反応がオモシロイかも?くらい。別に絶対また借りたいなって程ではない。
    トランプのカードの人たち(キングとかクイーンとか、王様の道化(ジョーカー))とか、持っている人形(王様のスタイリスト)とかが、尋ねてくる(かも)っていうお話。
    ニューヨークの街の話。彼は何故か家事をしていて、コインランドリーに行ったりしている。偉い少年w
    でもちょっと古めかしいかなー。
    絵は暗いし、線が細いからそんなにビビッドな感じではにので、今のリオは興味なし。

  • 曜日の数えうたみたいな絵本。

  • 絵がとてつもなくいい。谷村俊太郎の名訳がさえわたります。

  • 雰囲気がすき

  • 「よあけ』の、ユリ・シュルヴィッツ作。
    「谷川俊太郎と絵本の仲間たち展」で。

  • 『ONE MONDAY MORNING』

    あるげつようびのあさ、おうさまとじょおうさまとおうじさまが、ぼくをたずねてきた・・・

    ニューヨークの街の様子がよ~く伝わってくる

  • 「あるげつようびのあさ おうさまと、じょおうさまと、おうじさまが、ぼくをたずねてきた。でもぼくはるすだった・・・」男の子の語りで始まり、これからどんなふうに話が展開していくのか、引き込まれていきます。最後はどうなるのかしら・・?空想の世界ですが、オチもあって、楽しい本です。
    「読み聞かせ」で、小学一年から大人まで、楽しめます。

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著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。『二十億光年の孤独』刊行以来、『バウムクーヘン』『あたしとあなた』『幸せについて』ほか、著書多数。

「2026年 『これより先には入れません』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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