- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198601485
感想・レビュー・書評
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不覚にも泣いた。
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面白いけど、なんか合わない。
ひょんなことからヤクザと警察がプリズンホテルで鉢合わせ。
話もキャラも面白いんですよ。
だけど、主人公が苦手なので、どうしてものめり込めない。
ミカの健気さだけが救いですね。
敢えて人に薦めるほどではないかな。 -
読了(シリーズ4作)何も考えずに読めるエンターテイメント。通勤時間に読破。
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浅田次郎の初期人気シリーズ「プリズンホテル」4部作の中でも、最高傑作と目される「秋」。
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上手いですね
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極道が経営する通称プリズン・ホテルに警察の慰安旅行ご一行様が到着。息つく暇もないドタバタのなかで、登場人物たちの人情に暖かい気持ちを感じます。
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プリズンホテルシリーズ2作目。1作目の夏編に続き、秋編も笑えるし、泣けるし、面白い。警察とヤクザが、ヤクザが直営するホテルで1夜を同宿しちゃうという、奇抜な展開。ヤクザさんをちょっと美化し過ぎてるんじゃないの感が否めないですが、まぁ、あくまで娯楽小説ですし、楽しいので良しとする。数多い登場人物の中で、一番お気に入りなのが支配人。任侠溢れる男衆の集まりの中で、カタギの彼が一番格好良いデス。