郵便配達は二度死ぬ

  • 徳間書店 (1995年1月31日発売)
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198602130

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 郵便屋さんが歩道橋の『上』で死んでいたのに、通報者が一度現場を離れて戻ってきた時には歩道橋の『下』で死んでいた。
    更に、主人公の早瀬邦夫がある場所で刺された男を介抱したところ、その男は「犯人は早瀬邦夫」だと言い、救急車を呼びに行って戻ったらその男は消えていたという、何とも奇妙な事件です。
    死体移動と消失がメインテーマですが、「メロウティーン」に掲載された作中作『イスタンブールの盗賊』に隠された暗号等、魅力的な謎が沢山ありました。
    ただ、トリックは分かりにくいを通り越してややこしくなっており、カタルシスが半減した印象でした。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1950年生まれ。74年『神狩り』でデビュー。『地球・精神分析記録』『宝石泥棒』などで星雲賞、『最後の敵』で日本SF大賞、『ミステリ・オペラ』で本格ミステリ大賞、日本推理作家協会賞を受賞。SF、本格ミステリ、時代小説など、多ジャンルで活躍。

「2023年 『山田正紀・超絶ミステリコレクション#7 神曲法廷』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田正紀の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×