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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198603298
みんなの感想まとめ
この作品は、ホピ族の神話や予言を通じて、20世紀末の人類に対する重要なメッセージを伝えています。灰のつまったひょうたんやカチナのガラガラに描かれた象徴が説得力を持ち、読者を驚かせる内容です。しかし、1...
感想・レビュー・書評
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インディアンの代表的な土着部族という事で読んでみた。灰のつまったひょうたん、カチナのガラガラに描かれているカギ十字、太陽の模様などかなり説得力の高い予言ばかりで正直驚いた。
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この本は、1995年に出版された本で、
内容は、「20世紀末の危機感」がテーマと言っていいと思います。
なので、2010年になった今では、古い情報が多いです。
ホピの予言と神話の中にある、人類に対する重要なメッセージを伝える内容ですが、
ほとんどの文章が、「ホピ神話・予言」の信憑性を、評価したり、評価できなかったり…、
という、沢山の記録やインタビューから引き出した情報との比較、
という印象を受けました。
白黒の写真の掲載があり、そのキャプションに目が惹かれますが、
写真とキャプションの説明が本文にないものが多く、
何のための写真なのか分からず、しかも、
そこを詳しく知りたい、と思うようなキャプションが多かったです。
著者はドイツ人男性という事で、日本語訳の内容は、
英語を日本語訳した文章より、個人的には理解しやすかったです。
最期のほうで、ホピ族の歴史がまとめられていて、
そこは参考になりました。
何度も本文中に出てきた『石版の欠片を持って帰ってくる“白い兄”』の存在は気になります。
それから、これも詳しくは書かれていなかったので残念ですが、
「浄化が終わった後の世界は、全ての物を平等に分け合う世界」
「天空人が、天空に浮かぶ船から人類を見守り、
絶滅の危機に瀕した時には、必要な人間を助けるべく地上に降りてくる」
という部分、『アミ 小さな宇宙人』『戻ってきたアミ』
に書かれている事と一致しているのがとても興味がありました。
でも、タイトルの『宇宙からの予言』というのは、
ホピ族が宇宙を意識している事は書かれていますが、
予言が、宇宙の存在やチャネリングから得たかどうかなどについては、
全く書かれておらず(分からないので書かれていないのは当然ですが)
『宇宙からの予言』という本を読む前の期待感から来る印象は、
内容には無かった、と思います。
原題がどういう意味か分かりませんが、邦題はミスだと思いました。
『アミ』の情報と一致している部分は、本当にごくわずかにしか書かれていないので、
この部分の情報が欲しい人は、他の本を探した方がいいかも知れません。 -
分類=ホピ。95年8月。
木原悦子の作品
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