本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198603366
感想・レビュー・書評
-
恩田陸が文庫版で解説書いたらしく、エッセイ本に載ってて読んでみたくなったので手に取った。昔のだからかちょっとテイスト違う感じ。どっちかというと今邑彩を思わせる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誰だか分からぬモノローグに逮捕状、そして若い女性が現れて…というパターン化された流れでテンポよくどの話も進む。美潮さんの能力は探偵ものとしてはチートではないかいな…と思いつつ、面白いのでよしとする。
-
刑事と特殊能力を持つ女性が事件の謎を解く連作短編集。特殊能力がある故に事件が複雑になっていくというところが面白く、設定の巧さを感じました。謎が解けても全てが解決するわけではなく、厳しい現実を突きつけられるようで、いかにも作者らしい印象を残す作品だと思います。
-
人がその物に触れた時何を考えていたか、何を感じていたか。物体に残留した人の心を読む少女・美潮。少女と刑事のコンビが遭遇する奇妙な犯罪の話。
-
<B>憎悪、殺意、怨念がものに宿る
人の心が読めるって しんどい!
過去透視能力のある少女と刑事のコンビが遭遇する奇妙な犯罪。</B>
(帯より)
表題作の他、天国の花の香り・逃亡の街・光明凱歌・寵愛。
ものに宿る残留思念を触れることによって読み取る能力を持った少女 美潮と 眉に唾をつけながらも彼女に助けられている刑事 一条の関係が、一作ごとに少しずつ変わっていく様も これらの物語を連作としてより楽しませる要素になっているだろう。
一条刑事の上司、西村のキャラクターも結構気に入っている。
著者プロフィール
若竹七海の作品
本棚登録 :
感想 :
