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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198603496
みんなの感想まとめ
愛や生命の尊さをテーマにした物語が展開され、登場人物たちの個性が際立つ作品です。特に、仲蔵氏のユーモラスな一面や、医療に関わるキャラクターたちの葛藤が印象的で、読者に深い思索を促します。救急センターで...
感想・レビュー・書評
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今回のテーマは愛とかなのかな。
全部に於いてそうかも知れないけど特に今回は強く感じた。
前回孝之介が脅されたから女性に優しくなるかなと思ったら相変わらず胸糞ではあるな。
仲蔵氏は今回はお茶目だったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は生命について考えさせる巻だった
救急センター勤務20年、関わった患者の数2万人、殺した患者の数5千人
人呼んで『血まみれのマリア』の阿部まりあ
相良直吉大親分の末期医療を担当、平岡医師は、かつて患者の願いを叶えて安楽死に導き、裁判を待つ身
自分の居場所が見つけられずに自殺を図ろうとする少年
身をもって生命の尊さを教える世界的アルピニスト武藤嶽男
「いろんなことを考えさせられる。仲居さんと話しても、無愛想なバーテンの淹れるコーヒーを飲んでも、とびっきりの料理を食べても、どうもこう、自分を見つめてしまう。変わったところですよ、ここは」
まさしく訪れた人が自分を見つめ、どう生きるべきか考えてしまうホテルなのだ
ちょっと昭和の浪花節的匂いがぷんぷんするが、それが浅田ワールド -
めちゃくちゃな話だけど面白いんだよなー!
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雪深い山には「いつかある日」の唄は確かにお似合い。昔流行ったよな。極冬の登場人物はどれもみな美しいというか格好イイというか。昔を知ってる人間にはたまらないね。
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やっぱり駄目だ。
お話としてはいいんですよね。
でも、主人公が苦手。
雪山に埋めるってのは狂おしい愛情に不可欠なシーンだとしても、殴るとか普段の暴力がな〜。
言葉攻め位ならツンデレになるのに、いい話が台無しなんだよな〜。
なんかイラっとする小説です。 -
読了。
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これ以降のプリズンホテルは読みません
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プリズンホテルの第3作。いつもながら面白かった。
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偏屈な小説家メインの話。
スノーモービルにタライは笑えた。 -
プリズンホテルシリーズ3作目。今作ではホテル側の人間よりもゲスト側の人間の活躍が目覚しい。血まみれのマリア、アルピニストの男、二人とも生き様が格好良かった。
偏屈小説家の木戸孝之介の暴力行為には(たとえ愛情表現の裏返しであったとしても)今まで共感できずにいたが、今作で初めて少し理解できるような気がした。プロポーズのくだりはちょっと泣けたかも。 -
『人は自分が幸福であることを知らないから不幸なのである』
「オ客サン、悲シイネ、苦シイネ。デモ、笑ワナキャダメ。笑ッテイレバ、死神ハ逃ゲテクヨ。元気ダシテ。苦労ノ分ダケ、キット幸セアルヨ」 -
冬は愛だ。そして山だ。
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初版本
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「プリズンホテル」第3弾。雪深い「奥湯元あじさいホテル」にいつもの主人公作家や自殺志願の少年、アルピニストなどなど、今回も多彩な顔ぶれが集まる。第3作目も相変わらずの極道任侠節が炸裂!!
読むと元気が出るねぇ。 -
このプリズンホテルに出てくる人の言葉は、時として物の本質や核心をつきます。
その度に自分の中で考えたりしながら「そっかぁ」「そうなのかなぁ」と想像や自分のイメージを膨らませていくとより楽しめると思います。
個人的には板長の梶さんがかっこいいですw -
また読んでみる。
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