超資本主義

  • 徳間書店 (1995年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198603731

みんなの感想まとめ

経済や政治の構造について深く考察した本書は、過去の時評を通じて現代にも通じる重要なメッセージを伝えています。特に、1993〜1995年の視点から、当時の出来事が現在の経済状況にどのように影響を与えてい...

感想・レビュー・書評

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  • 本書の中に平成の米騒動の時の文章が収められている。最近の米の高騰で何となく久しぶりに読み返してみた。
    状況としては何も変わってないなー、ここに書かれてることは今でもそのまま通用するなと思った。
    確かに「世界史的に」方向性は揺るがないのかも。
    でもその中で近視眼的に目先の勘定に囚われ右往左往するのもまた人間のサガなのかなーとも。農協いらないよ。

  • 1993〜1995年の時評集。
    幼い時分だったから、当時のことはあまり記憶になく、解像度が上がった。
    時代は大きく変わったが、今に通じる気づきもある。

  • 時代がずれているので、今読んでも意味ないかと思いきや
    むしろ理解し易いかもしれません。

    政治主導で経済を考える視点は既に古くなっていると言う指摘。
    理由は、経済の主権が一般人である消費者に移っているから
    どんなにゼネコンに金をばらまいても景気が良くならないのはそういう理由とのこと。

    世界的に政治家に国を動かせなくなってきている現実ってそういう事かと、数十ページしか読んでいないが、ポンと膝を打つ納得感を得た。



    読み終わっても同じ感想。
    途中で震災があったから尚更。

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著者プロフィール

◇吉本隆明(よしもと・たかあき)
1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。

「2026年 『吉本隆明全集【第Ⅲ期セット】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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