赤毛のアン (徳間アニメ絵本)

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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198605780

作品紹介・あらすじ

美しいプリンス・エドワード島を舞台にくりひろげられる青春の物語。高畑勲演出による名作アニメ、あの"アン"が帰ってきました。アン、永遠のヒロイン。

感想・レビュー・書評

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  • 6歳児が借りてきたが読まずに、放置してるので、自分で読んでみた。変身するわけでもなく、某たんていのようなおもしろキャラもいない。日常の生活がえがかれてるので、そりゃ読まないわ。でも、大人からみると、この日常が染みてくる。歳とったから?

  • 【読み聞かせ】「明日はきっと、もっと素晴らしい」本をめくる手が止まらない、そういう本です。娘に、今日はここまでと言っても、もう少しとせがまれて、すぐに読み切ってしまいました。絵本の次は、動画かな。

  • 久しぶりに赤毛のアンを読んだ。
    大学生になってからこの本を読むとまた感じることが変わってくると思った。
    失敗した時はもう人生終わりだとか感じてしまうこともあるけど、翌朝になってみるとまだまだこれからと感じる。「明日はきっと、もっと素晴らしい」そう感じさせてくれた。

  • 原作も読んだことない気がするけれど、おてんばで秀才。
    楽しそう。

  • 有名なタイトルですが、読んだことがなく、絵本なら手軽だと思い本書を読みました。
    赤毛がコンプレックスだったアンは、孤児で養子として引き取って貰うことになりましたが、間違いだった事を知ります。
    でも、アンの素直な性格で引き取って貰うことになりました。
    引き取った両親に感動しました。
    両親のためにも、勉強を頑張るアン。
    真っ直ぐで素直な性格に憧れます。、

  • 978-4-19-860578-0 113p 2009・9・5 16刷

  • 大好きなアニメ「赤毛のアン」の絵本版。
    約110ページを一気に読み聞かせるのに1時間弱かかりました。
    それでも飽きず私の隣に座っていた娘。
    このアニメが大好きなんでしょうね。
    「アンとダイアナは、あたしとお母さんみたいね」とのこと。
    4歳1ヶ月

  • (2010-01-30)

  • H20.10.24

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著者プロフィール

1874年、カナダ、プリンス・エドワード島に生まれる。幼い時に母と死別、祖父母に育てられ教師になる。『赤毛のアン』シリーズのほか、小説、短篇集を残し、世界中で多くの読者の心を捉えた。

「2022年 『赤毛のアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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