アニメーションの色職人

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 131
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198607265

作品紹介・あらすじ

『風の谷のナウシカ』『火垂るの墓』『となりのトトロ』『平成狸合戦ぽんぽこ』etcそして最新作『もののけ姫』高畑・宮崎アニメを「色」で支えた女 保田道世、35年の職人人生を綴る。

感想・レビュー・書評

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  • 学生購入希望で購入した図書(平成30年度)
    【所在】3F開架
    【請求記号】778.77||SH

    【OPACへのリンク】
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    これまでに学生購入希望で購入した図書の一覧は
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    こちらで確認できます

  • 先月亡くなった保田道世さん。こんなすごい人がいてジブリは成り立っていたのだなあ。
    いくつかの作品のあらすじがさらっと書かれていて、何度も観てるけど意外とわかってなかったとこがあった。
    一口に色と言ってもその作業は広範囲に渡り、光や水を通した色の感じや服の質感、映画では一瞬で過ぎる一枚一枚の隅々にまで神経を張り巡らす。作品ごとに新しい色を作ったり、人を育てたり、社内外問わず全体をみて、時にはイベントまで計画して、いろんな人を巻き込んで魅了していた保田さん。
    今度から、色にも注目してジブリ映画を観よう。面白かった。

    トトロと火垂るの墓の2本同時進行のとき、宮崎さんと高畑さん両方が保田さんを必要とし、結局両方ともに携わる。すんごい信頼。仕事への向き合い方、大変なときの乗り越え方なんかもおもしろかった。それにしても過酷な仕事だ。

  • ジブリの女王、「やっちん」のすべてはこの一冊で手堅く解る!やっちんの色に対する欲望のすさまじさ。それを我々は「色欲」と呼ぶべきではあるまいか。全ての女性クリエイター必読です。

  • 古本

  • 色マニアのかた必見
    ジブリの配色はここから生まれる
    この世界死ぬほど細かいよ
    こういう方たちがいるからこそ感動が増します

  • ジブリの色彩設計担当の保田さんのお話。日本における色彩設計という仕事の草分け的存在。ジブリの壮絶な制作裏が覗けます。

  • 昔読みたいと思った本でまだ読んでいなかったので。(2007/3/13)いつの時代も仕事に生きるか自分の生活を大事にするかって悩ましいのだなあと思うことしきりです。色を決める仕事をするひとの話ですが、社会人が仕事に向かう態度、ものづくりをする人間がどういう心構えをもつかがよくわかり、勉強になります。

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