侠客行〈第1巻〉野良犬

著者 :
  • 徳間書店
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198607661

感想・レビュー・書評

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    ── 金 庸/土屋 文子・訳《侠客行〈第一巻〉野良犬 19971031 徳間書店》岡崎 由美・監修

  • 「此処はドコ?僕はダレ?」
    これが本作品のテーマですw
    たぶん金庸の作品中、最も痛快なコメディではないでしょうか(^O^)
    ろくでもない母親に育てられた浮浪少年「狗雑種(のらいぬ)」が、居なくなった母親を探しに山を降りてきたところで江湖の争いに巻き込まれ、数奇な運命を辿ります。
    何の野心も無い純朴な少年が、手にした者が一つだけ願い事を叶えて貰えるという「玄鉄令」を手にしたことで、何故か望みもしなかった武術を身に付け、更には他の誰かに間違われて攫われ、襲われる始末。
    人違いだと訴えても、突きつけられる証拠の数々に大混乱。
    本人は決して記憶喪失というわけではないんですけどねw
    狗雑種少年と、武術を授けた謝煙客とのやり取りは、ハッキリ言って漫才ですwww

    ニン、トン♪

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著者プロフィール

金庸(きん よう, Jin Yong)
1924年3月10日 - 2018年10月30日
中国の小説家。香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者。武俠小説を代表する作家で、本名は査 良鏞。1955年の『書剣恩仇録』から1972年『鹿鼎記』まで、15作の武俠小説を書いた。その多くは本国で映像化されており、日本でも紹介されている。徳間書店が版権を全て買い取り、翻訳を刊行している。

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