厚黒学

  • 徳間書店 (1998年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198608804

みんなの感想まとめ

厚黒学は、成功に向かうための独自の哲学を提唱しています。著者は、厚かましさや腹黒さを肯定的に捉え、歴史上の人物たちの知恵を通じて、現代における生き方の指針を示しています。単なる私利のための厚黒ではなく...

感想・レビュー・書評

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  • 李宗吾なる人物が発明した厚黒学。曹操や劉邦の厚かましさと腹黒さが大切だという教えで、武士は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つ事が本にて候に通ずるような哲学。ただ私利のための厚黒ではダメで、公益のための厚黒を貫き、黒光るほどに無垢な黒を目指さねばならない。匹夫の勇、婦人の仁は捨てて、厚黒を志してみようかな。

  • 中国の英雄を見てもわかるが、これが、中国の成功哲学だ。
    すべては老子に始まる
    古い文を盗む。翻案文を書く。

  • 「面の皮は城壁より厚く、腹は石炭よりも黒く生きよ」 —— 。清時代の末期(1910年前後)、李宗吾によって「発明」され、中国人にひそかに読まれ続けた書の現代語訳である。時代を超えた、成功哲学が説かれている。

    Ⅰ 厚黒学―なぜ「厚かましく」「腹黒く」生きるのか
     1章 厚黒学
     2章 厚黒伝習録
     3章 厚黒経
     4章 わが聖人への懐疑
     5章 心理と力学

    Ⅱ 厚黒叢話―いかに「厚かましさ」「腹黒さ」を貫くか
     巻の1 厚黒学で国家を救え
     巻の2 四川の日本人教師
     巻の3 右も左も厚黒の世の中
     巻の4 西洋の聖人に異議あり
     巻の5 世界大戦と厚黒学
     巻の6 儒学は厚黒学の基礎である

  • 厚かましくかつ腹黒く生きよう!

    清朝の末期に書かれた奇書

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著者プロフィール

四川省出身。1879年~1943年。晩年、関東軍の満鉄爆破に始まる日本の侵略に対し「厚黒救国」を訴え、早くから日本必敗を公言していた。

「2016年 『厚黒学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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