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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198609504
感想・レビュー・書評
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バブルの時代に、バブルを体現しながら、
宵越しの金を持たないというけなげな生き方をする。
ヤクザを親にもち、自分は共産党にまではいって、
怖いもの知らずで、でっかいことをしたがっている。
そんな中で、地上げ屋が自分の天性にも見えるが、
北澤と言う弁護士の守銭奴ぶりに舌を巻く。
バブルって、一番踊らせたのは 銀行だったと言うことが
よくわかって、土地神話説が誰もが信じていたということだね。
しかし、バブルを避けるよりも、バブルに波乗りした方が
かなり、気持ちが良さそうだ。
いい車に乗り、愛人をつくり、別荘を建て、海外旅行をする。
働かないで、ワル知恵を働かせることで、世はうまくわたれるのだ。
それにしても、弁護士がここまでやったら、シロウトはあとかたもないね。
よみながら、なぜか 痛快な無責任時代を見ているような
不思議なほどの感覚に教われる。
結局 死んで、お金をあの世にまで持っていけないのだが
ずる賢く生きたいと言うことなのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「突破者」宮崎学の、地上げ屋時代の話。「バブル経済の裏側を探る、暗黒のメモワール」。なんか腰巻き文みてえだな。
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