雪山飛狐

  • 徳間書店 (1999年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198609757

みんなの感想まとめ

歴史を背景にした因縁や財宝を巡る人間ドラマが描かれ、物語は緻密に絡み合った思惑と騙し合いで進行します。特に、李自成生存説を題材にした本作では、明朝を滅ぼした農民反乱軍の指導者にまつわる長い歴史が、登場...

感想・レビュー・書評

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  • 金庸作品では少し毛色が違う作品

    先に「飛弧外伝」を読んで読むと時系列に沿う形で読めるのでおすすめ。内容に矛盾点が少しあるがささいなものなのであしからず

    いや、しかし金庸先生の作品はハズレがないな。おもしろい

  • 金庸の作品は、歴史上の伝説を題材にしているものが少なくないですが、本作品も「李自成生存説」を題材にしています。
    明朝を滅ぼした農民反乱軍の指導者、闖王・李自成にまつわる因縁が、側近の子孫たちに100年間つきまとう。
    繰り返される悲劇を断ち切ろうとした二人の戦いは、悲劇的な結末に終わります。
    それから数十年、雪山の山荘に集まった関係者たちに、李自成伝説の呪いが!
    父の仇討ちに来た「雪山飛狐」胡斐と苗人鳳との戦いの結末は・・・?
    推理小説のように、関係者たちが一人一人真実を告白してゆき、最後に真相が明らかに!

    ニン、トン♪

  • 序盤はミステリータッチ。謎の死を遂げた田帰農の死の真相を探る。終盤は戦いとなるが、あの結末は・・・続きが気になる。よって★-1でしょうか。武侠的エッセンスは充分なのですが。

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著者プロフィール

金庸(きん よう, Jin Yong)
1924年3月10日 - 2018年10月30日
中国の小説家。香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者。武俠小説を代表する作家で、本名は査 良鏞。1955年の『書剣恩仇録』から1972年『鹿鼎記』まで、15作の武俠小説を書いた。その多くは本国で映像化されており、日本でも紹介されている。徳間書店が版権を全て買い取り、翻訳を刊行している。

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