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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198609948
みんなの感想まとめ
物語は、足が不自由な少年が不思議な男に誘われて訪れる「夕あかりの国」を舞台にしています。この国では自由に楽しむことができる一方で、物悲しさも漂う独特な雰囲気が魅力です。読者は、ストックホルムの美しい街...
感想・レビュー・書評
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足が悪くてベッド暮らしの男の子が、不思議な男に誘われて訪れる夕あかりの国。自由にいろいろなことが楽しめる国。でも夕あかりなんだよね。なんか意味深な物語だ。絵も渋い色調のもの。
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魔法の言葉
そんなことへいきだよ -
物悲しいけど明るい。明るいけど悲しい。そんな物語。ストックホルムの街をマップで検索しながら読んだ。見つけた場所も見つからない場所もあるけど、美しい街並みは堪能した。クララ教会の絵が本物と同じでとてもきれい。お城で王さまたちに会った時の「炎と氷がせすじをかけぬけるかんじ」という感覚の描写が素晴らしい。
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大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/389375 -
アストリッド リンドグレーン (著), マリット テルンクヴィスト (イラスト), 石井 登志子 (翻訳)
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大人になった今読み返すと、子どもの頃とは違う魅力を感じられる絵本。
大人の人に是非読んでもらいたい
絵もステキで大好きな一冊です。 -
男の子ヨーラン、リリョンクバストさん、ないないの国
足が悪く歩けない、電車バス重機運転
夢の中のようになんでもあり。
でも王様とお妃様がちょっと怖い。
神々しいということなのかな。
昔住んでいた人も夕あかりの国にいたりして、死後の世界とも繋がっている…??
夕あかりの国はいいとしてもないないの国の意味とは。
原文だと分かるかなぁ。
もともとは小説なので、小説としても出ているらしい。 -
150919読了。
いつ本棚に入れたのかしら、新聞か、SNSのタイムラインで見ていいなと思って気にしていた作品。
作者のリンドグレーンは大好きな『長靴下のピッピ』でおなじみだけど、他の物語ははじめて読んだ。
足の悪い少年が夕あかりの時間に、案内人とともに日常の町や知らないところに遊びにいく話だ。
ピッピでもそうだけど、リンドグレーンは子どもでは仕方なく解決できないものにかんして、創造力やふしぎな出来事で寛容に接している。
できっこないことが、わけなくかんたんにできるという素敵な時間が、夕明かりとともに毎日くるというのがとても素敵だ。
挿し絵も、柔らかい色使いとごつごつした線でうすぼんやりかつはっきりと、世界観を表していてとても良かった。 -
不自由な体でも、大丈夫、夕方自由に動ける所に連れて行ってもらえるよ…
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「だしじょうぶ。夕あかりの国ではなんでもできるんだ」
自由は、こころの中にあるのかも。 -
足の不自由な男の子ヨーラン。昼間はずっとベッドの上だけど、夕方になるといつも「夕あかりの国」へいく。案内人はリリョンクバストさん。「そんなこと、へいきだよ。夕あかりの国では、なんでもないんだ。」リリョンクバストさんはいつもこういってくれる。空を飛び、電車を運転し、王さまと王妃に会い、昔の人と踊る…眠る前に読みたい、夢のような物語。ぼんやり柔らかい絵は夕あかりの色。リンドグレーンの描く世界観にぴったり。読んでもらうなら幼稚園年長さんから。
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足が動かず、ベッドで暮らす少年の物語。障害があるからこそ、別の世界を持てる、ということは実際にあると思う。多くの障害を持った人と付き合ってきての感想です。俗に健常者は障害を持つ人を特別視したり、出来ない人と見なしがちですが、障害をもつがゆえに、天は別の才能を授けているように私には思えてなりません。
リンドグレーンってこういう話しも書くんだ、と軽く驚いたが、「あらゆる」子どもに寄り添ってきた人ならば、当たり前かとも思う。
何より、素晴らしいのは、テルンクヴィストの挿絵。ため息が出るほどの美しさです。物語のイメージをこのように昇華させ、かたちに出来る画家はそうはいないでしょう。 -
ある歩けなくなった男の子はいつもベッドに寝たきりでしたが、夕方になると不思議なおじさんがあらわれて「夕明かりの国」に連れて行ってくれます。文章は長いですが、絵が取ってもきれいです。
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歩けなくなった男の子を連れて、夕暮れの中、空を飛んでゆくやさしいお話。 夕あかりの空から見ると、スウェーデンの街も村もみんな優しい。ちょっと暗い色調が少し哀しい。愉快で元気なお話の多いリンドグレーンとしては異色の本。でも私は一番好きな本。
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とにかく空の色が綺麗でした!!
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著者プロフィール
アストリッド・リンドグレーンの作品
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