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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198611309
みんなの感想まとめ
宗教の多様性とその理解を深めるための物語が展開されます。ある王国で開催される「宗教オリンピック」では、仏教、ヒンドゥー教、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の代表者と無神論者が集まり、それぞれの教義を議...
感想・レビュー・書評
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ファンタジーですが、とある王国で宗教の代表者が集まって宗教オリンピック大会が開催されて、、金メダルは・・・・どの宗教も良いところもあるし、お互いの誤解もある。。。今、多くの人に読んでもらいたい一冊です。
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ある王国が、もっともすぐれた宗教を決めるために、「宗教オリンピック」を開催する。
仏教、ヒンドゥー教、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の代表者プラス無神論者をそれぞれ呼び、各教義を説明し、議論をさせるのだが・・・
果たしてもっともすぐれた宗教とは??
宗教の概念をつかみたい人に、とっかかりとしてとてもいい本だと思う。
代表者が議論をかわすことで、各宗教の共通項・相違点が分かりやすい。
ちょっと抽象的で難しい箇所もあるけども、寓話も交えていて、イメージしやすいようになっている。
ヒンドゥー教は「多神教」ではない。
ユダヤ教の「選民思想」とはけしからんと思うか・・・実は?
さらにイスラム教代表者の娘が狙われたり、こっそりミステリー仕立てにもなっている。(一応)
まぁ物語としてより、宗教がどんなものかということがメインだし、そっちのほうが楽しめるかなぁ。
個人的には仏教の「苦しみからの解脱」がいいなーと。
苦しみは欲望から生じる・・・まったくそのとおり。
だがヒンズー教の宇宙観も、すんなり受け入れられるんだよなー。
究極的存在がまず何かあるんじゃないかって。
宗教に対してどれだけ誤った見方をしていたか気づけるし、文句なしでおすすめの一冊。 -
宗教のことを知るには、この本のように面白味のある物が良いなと思います。
それぞれの信じる神や思想を丁寧に説明していることはもちろん、考えの違いによる反論も書かれていました。
しかしそれぞれ立場などの違いはあっても交流が生まれていくところも読みどころなのではと思います。
自分と違う考えの人のこと、もっと理解し合って行きたいですね。
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