脳+心+遺伝子VS.サムシンググレート: ミレニアムサイエンス 人間とは何か

著者 : 養老孟司

• 徳間書店 (2000年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

地球生命35億年のタイムカプセル「DNA」のヴィジョンさえも乗り超えて、人類の脳はどこまで進化し続けるのか-!?その脳を駆り立て、DNAの暗号を書いた「サムシンググレート」の存在とは-!?生命の究極の目標を見据えた、かつてなきサイエンス・トーク。

感想・レビュー・書評

[tokyokaiyolibsさんの感想 · 2021年6月1日]

それぞれの専門分野の視点から「人間とは何か」を考えていく一冊。

所蔵情報：
品川図書館　461/Y84

[つゆさんの感想 · 2006年3月26日]

未読

著者プロフィール

養老 孟司（ようろう・たけし）：1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士（解剖学）。『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。『バカの壁』（新潮社）で毎日出版文化賞特別賞受賞。同書は450万部を超えるベストセラー。対談、共著、講演録を含め、著書は200冊近い。近著に『養老先生、病院へ行く』『養老先生、再び病院へ行く』（中川恵一共著、エクスナレッジ）『〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁』（毎日新聞出版）、『ものがわかるということ』（祥伝社）など。

「2023年 『ヒトの幸福とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」