ピンクのいる山

  • 徳間書店 (2000年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198612177

みんなの感想まとめ

自然と人間の調和を描いた作品は、静かな世界観の中で多様な命の営みを感じさせます。山の中での出来事や食物連鎖が繊細に描かれ、読者はその中に溶け込むような体験を得られます。特に、ピンクという存在が象徴する...

感想・レビュー・書評

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  • ヤマメで思い出したのがこの本。冒頭から登場するかわいい主人公のヤマメは、すぐにつられて人間に食べられてしまいます。けれど、この本は、かわいそうとか、ひどいとか、そういう話ではないのです。自然が大きく、深く、慈悲深く感じられる、山に出かけたくなる一冊です。低学年でも高学年でもOKです。むしろ高学年に読み聞かせして、反応を楽しみたい本です。

  • ど、どうしてこんなに自然界と人間を違和感なく溶け込ませて描けるのか…???
    凄い…。

  • ヤマメのピンクシリーズ。
    ピンクと再会したくて書かれたそう。
    私も、このシリーズは好き。
    可愛くて、残酷で、それでも淡々と食物連鎖が
    行われていくさまが描かれる。
    おじいちゃんと孫娘もすてき。
    きっとたくましい子に育つのだろう。
    ピンクも、元気で。と勝手ながら思う。

  • 命の循環についての絵本。

  • すがすがしい自然の素晴らしさが伝わってくるような絵本。とてもピンクがかわいいです。

  • 食べたものが食べられて、という自然を描いた、シュールな絵本です。展開に驚きました…

  • 2004年度  5年生  5分

  • 【ヤマメのピンク】シリーズ。
    ピンクのいる川に、おじいさんと孫が訪れ、山菜や川魚をとったり食べたり、星をながめ、自然を満喫する。自然の雄大さと恵み、懐の大きさを改めて思う一冊。

  • 言葉は少ないけど、自然の生態系が見えてくる。
    絵を見て子供と一緒に考えてみると面白かった。

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著者プロフィール

1955年、岐阜生まれ。『ピンクとスノーじいさん』『ようこそ森へ』(徳間書店)、『プレゼント』(BL出版)、の三作品でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『ピンク!パール!』(徳間書店)でBIB世界絵本原画展金牌、『なつのいけ』(ひかりのくに)で日本絵本大賞を受賞。絵本に『やきいもの日』(徳間書店)、『カッパがついてる』(ポプラ社)、『フィフィのそら』(ひさかたチャイルド)、『よぞらのほしは』(フレーベル館)、『きぜつライオン』(教育画劇)など多数。

「2007年 『いっちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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