おさわがせなバーティくん

  • 徳間書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (78ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198612443

感想・レビュー・書評

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  • 「冬の夜、すっかり退屈したくろぶたのバーティは、うさぎのピーターとベンジーをさそってクリスマスの歌をうたいにでかけました。歌のお礼にごちそうしてもらえると思っていたのに、おもわくは大はずれ。ほうほうのていで逃げ帰ったバーティたちは…? イギリスを代表する児童文学作家と挿絵画家のコンビが贈るゆかいな幼年童話。」

  • プーさんの絵のひとだよね。
    プーにでてくる子ぶたそっくり。
    絵が素晴らしくて、物語が絵を通して動いている。

  • 楽しかったです(^o^)
    クマのプーさんと同じ挿絵家の絵が物語のイメージをふくらませてくれました。

  • おさわがせバーティくんが、みんなを騒がせながらも楽しませる。

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著者プロフィール

Kenneth Grahame
1859年、イギリス・エジンバラ生まれ。5歳で母親を亡くし、以来バークシャーで祖母に育てられる。勉学とスポーツに秀で、オックスフォード大学への進学を希望したが叶わず、1879年にイングランド銀行に就職。単調な仕事からの逃避として創作を始め、雑誌に作品が掲載されるようになる。1893年に最初の短編集『Pagan Papers』を刊行、続いて『黄金時代』、『夢見る日々』を出版。『楽しい川べ』は、「マウス」というあだ名を持つ息子のアラステアに就寝前に語って聞かせた話と、その続きを息子に書き送った手紙がもとになっている。1908年に刊行され、大ベストセラーとなった。1932年、73歳で永眠。

「2017年 『楽しい川辺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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