- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198613440
感想・レビュー・書評
-
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00301144
ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞
カケスの住む森にやってきた家族。テントを張ってたき火をおこし、星を見ながらごはんを食べるんだ。ここは本当にいいところ…。キャンプ生活の楽しみをカケスの視点から描いた画期的な作品。〈ようこそ自然へ〉シリーズ春の本。(出版社HPより)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Y
三歳十か月
K
六歳二か月 -
森にキャンプにやってきた人間一家を、木の上に住むカケスの目線で見守る。「ようこそ」と森が、いきものが、人間を迎えてくれる、その視点がよい。
-
2歳〜。
-
絵はいいけど?オハナシのオチがわからなかったのですが、?
-
「星空キャンプ」と同じ作者。
今度は、森にいる鳥、カケスの視点でキャンプにきた家族を捉える。
鳥の視点からの絵が興味深い。
言葉が少なく、絵でみせる場面が多い。
「森」の空気感というか、空間や時間を想像させる。 -
ラストのページが印象的だった。
こういう終わり方好き。 -
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて
-
森のカケスと、森で両親とともにキャンプするキャンプ少年との距離感が、カケスの視点から描かれています。
村上さんの壮大な森の世界観…美しい緑主体のページをめくりつつ、絵本らしく、言葉数少なく、だからこそ想像をかきたてる…森と優しい気持ちで接したくなります(^^)v
This is it! Murakami's world of nature, which inspires everyone's imagination and fancy. Must-read picture book!