なまけものの王さまとかしこい王女のお話

  • 徳間書店 (2001年6月1日発売)
4.21
  • (13)
  • (8)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 132
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198613723

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、何もしない王さまナンニモセン五世と、彼を支える賢い王女ピンピの奮闘を描いています。王さまが太って病気になったことで、王女が彼を元気にしようと奮闘する姿は、読者に勇気を与えると共に、愛情に満ちた...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 王様であるナニモセン5世(名前www)は、あらゆることを333人の家来にやらせるため、陰で笑いものにされている。娘である王女ピピンや国民に対しては愛情は示していて、まぁギリギリで責務は果たしている。
    そんな王様が医者にも直せない病気になり、ピピンが魔法のお医者を探しに城を出る…というお話。

    大事なことは“羊飼い”が知っているパターンって、わりとあるような気がする。羊飼いのおじいさんが教えてくれた治療法は、私にもささった!私、王様と同じ病気になりそうwww

    外の世界に出たことで、知らなかったことを沢山知って、ピピンも王様もだんだんと賢くなっていくのが良い。羊飼いの男の子とピピンが、いつまでも素晴らしい相棒でいてくれるといいな。

    ----------

    名前を当てるといえばルンペルシュティルツヒェンだなぁと思ったら、文中に出てきた!

    真っ赤な毒キノコの白い“ポチポチ”という表現が好き。王様の病気の“青色ポチポチ病”に繋がってる。
    あちこちで伏線回収があり楽しい。

  • 王さまの名前は「ナンニモセン五世」。
    という説明だけで面白くておすすめできそう。

    本当になにもできない王さまとかしこいお姫さまの話。話としてはよくあるパターンだけど、やっぱり面白い。ナンニモセン5世を救うために奔走するお姫さまのがんばりをぜひ読んでほしい。

  • 最初はなまけものだったのに、最後ははたらきものになったところがおもしろかった。ピンピ、お父さんがはたらきものにやって、よかったね!

  • なまけものの王様が、ついに病気になってしまい、心配したお姫様が自らお医者さんを見つけにいって。。という話。
    後半になるにつれ、どうなるんだろう?とどんどん読みたくなりました。図書館でかりてきたのですが、娘も二回読んでました。
    挿し絵がたくさんあり、イメージをふくらませやすいしお話がシンプルでわかりやすいです。同時に魔法つかいが出てきたり自然の中での体験が描かれていたりとわくわくする描写も多く、読後感もよく、面白いお話でした。

  • 太りすぎてなまけもののの王さま改造計画、羊飼いのおじいさんの知恵がさえてます。

  • 読後に出た一言は

    「カッコイイ」

    だった。

  • 【オーストリア】
    王女さまとしては元気すぎるのかもしれないけど、パパのことをこんなに愛してる。
    めんどくさがりやで太っちょなナンニモセン5世だけど、娘のことをこんなにも愛してる。
    たのしくて、父と娘の愛情が伝わってくる、あったかいお話です。

全7件中 1 - 7件を表示

ミラローベの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×