大魔法使いクレストマンシー外伝4 トニーノの歌う魔法

  • 徳間書店 (2002年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198614881

感想・レビュー・書評

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  • 両家の敵対関係がいいね。
    読み応えもある。
    ただ、思ってたより印象に残ってないんだよね。あとキャットに感情移入し過ぎて主人公トニーノあまり好きになれなかった気がする。

  • 感想記録なし

  • 平和の鍵が歌詞と歌に込められているなんて素敵だなぁと思った。
    天使が空を舞う描写も何だかうっとりした。
    人形にされて奮闘するシーンなど臨場感もたっぷりだった。
    ベンヴェヌーと始め、猫ちゃんと話せたら最高だなぁ。
    魔法使いと猫の相性が良いっていうのもGOOD。
    最後の最後両家の和解があっさり過ぎたので、ローザとマルコのその後などももうちょっと詳しく描いて欲しかった。
    それにしてもクレストマンシーがいれば安心感半端ない。

  • 2021/05/18

  • イタリアの大家族が楽しいです。
    大公の人の好さにじんわり。
    クレストマンシーとは同じ世界なの?

  • おととい読了。クレストマンシーシリーズの一冊。
    イタリアで反目しあう二つの家門、となれば、当然頭に浮かぶ話はあるわけで、裏のありそうな結婚話のオチはだいたい読める。でもこの作品の主眼はその二人じゃなく、あくまでトニーノとパオロたちだから、そちらの攻防で読ませる展開。ベンヴェヌートの性格がいい味出してるなと思う。
    読み終えてから表紙絵をみて、そういうことか、と納得。

  • 久々に海外の児童向けファンタジーを読んだ。
    やっぱりファンタジーは落ち着いて読める。びっくりするようなオチや展開があるわけじゃないので、何も心配することなく何も考えることなくただただ純粋に楽しい。
    唯一思ってたのと違ったところは、主人公が活躍したとこが目立って描かれなかったことくらい。ラストではアンジェリカの呪文をトニーノが高らかに歌い上げるんだとばかり思っていた。

    でも、伝統や価値観というものはそんなに簡単には崩れないもんだよ。教育って怖ろしいね。諸刃の剣やね。

  • ロミオとジュリエットの世界にクレストマンシーの世界がオーバーラップして、猫とネズミの形を変えた戦いもあり、魔法の大放出でハチャメチャの大騒動!再読ながらとても楽しめた。大公さんがかわいかったです。

  • クレストマンシーシリーズのひとつ。舞台は魔法が当たり前にあるイタリアの小国。呪文作りの二大名家は犬猿の仲なのですが、シリアスというよりはコミカルな感じで、仲が悪くなった原因もクスッと笑える感じです。昔のしがらみにとらわれた大人たちの代わりに問題を解決しようとする両家の子どもたちが可愛らしく、それをサポートする猫がまたかっこよかったです。今回はクレストマンシーはあまり活躍しませんでしたが、読みごたえある一冊でした。

  • 大魔法使いクレストマンシーシリーズの第2作目。
    ロミオとジュリエットを彷彿とさせる作品で、1作目の「魔女と暮らせば」より、私は好きでした。魔法がお茶目だし(特にルチアの魔法とか困るだろうなと思いつつ笑ってしまいます。あと、紙製の馬とか…笑)、舞台となったイタリアのイメージなのか、明るい感じがしました。
    戦争の影が掛かるので少し苦しい感じがする部分もありますが、子供たちが力を合わせて頑張る姿とかが私は好きです。
    あと、「魔女と暮らせば」の最後の戦い(?戦いと表現して良いのかな)も華やかさがありましたが、この作品は、更に歌というツールのおかげで、更に華やかで良かったです。トニーノとアンジェリカの将来が楽しみ♪

  • クレストマンシーシリーズで一・二を争うほど好き。
    トニーノとアンジェリカはくっつくべき。

  • 大公立派だよなあ。大人の責任を知っている。

  • それだけでは、パッとしないが、とっても重要ですばらしい力だよ…
    クレストマンシーのシリーズの中でも一番好きな本

  • 新しい魔法のかけ方でおもしろい。

  • *えり*

    クレストマンシーシリーズ二作目!
    「歌う魔法」がすっごく楽しいです!
    是非とも映像で見てみたい!

  • 魔法呪文作りで名高い二つの家が反目しあう、イタリアの小国カプローナでのトニーノの冒険。

    大魔法使いクレストマンシーシリーズの一作。トニーノはあまり魔法が上手に使えないが猫と話ができる魔法の名家の子供。失われた歌を取り戻すことにより、国の危機を乗り越えることができるらしいが、その歌の在処がみんな分からない。途中でトニーノの姉とアンジェリカの兄が結婚していたというロミオとジュリエット的な展開も読める。パオロとレナータも仲良く行方不明になった弟・妹を探すし、両家はおそらく仲良くあっただろう。
    人形に姿を変えられ、魔女に見つからないように館を脱出する下りはどきどきしながら読めた。

  • トニーノが、大好き!
    ベンベヌートは猫苦手な私でも、惚れちゃいそうなくらい頼りになる相棒っぷり!
    はちゃめちゃな魔法に爆笑間違いなし。

  • 面白いが、クレストマンシーシリーズの中ではそれ程でもないかも。

  • 大人になって面白い本に出会う機会が減ってしまって、これは感性的なものがにぶくなっているのだ!やばい!と思ってたけどそんなことはなく面白い本を探す努力をしてなかっただけだった。自分のあほ!という気持ちになるほどおもしろかったです。

    とにかくわくわくハラハラしどおしだった。最初から最後までこうなのはすごい。今回の敵はこわすぎて「DWJは基本ハッピーエンドだから!きっと大丈夫だから!」と自分にいい聞かせながら読んでいても本当にこわかった。その一方で人間模様や猫たちに魅了されっぱなしだった。
    トニーノの冒険は魔法を使わずに戦う、というのがテーマだったように感じた。(結果的に無意識にまたは補助的には使っているのだけどそれで敵や障害を取り除けてはいない)そのあたりも考察したいな…。文句なしの一冊。

  • もう大好き

    カプローナ王国でモンターナ家とペトロッキ家は何十年も前から仲が悪い
    両家の一家のトニーノとアンジェリカがさらわれたことで両家の魔法対決になるが
    子供たちとクレストマンシーの活躍で裏で糸をひく悪い魔法使いをやっつけて両家も仲直りしてめでたしめでたしのはなし

    パオロとトニーノの兄弟がかわいいし
    イタリアの大家族の雰囲気が楽しかった

    子供たちが活躍するのであんまり出番はないけれど
    クレストマンシーが出てきてうれしい
    やっぱりかっこいい

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著者プロフィール

横浜生まれ。東京女子医科大学中退。早稲田大学第一文学部卒業。翻訳家。児童文学の翻訳に『大魔法使いクレストマンシー 魔法使いはだれだ』『同 トニーノの歌う魔法』『魔法! 魔法! 魔法!』『すももの夏』『荒野にヒバリをさがして』(以上徳間書店)、絵本の翻訳に『王さまライオンのケーキ』『ニャーロットのおさんぽ』(以上徳間書店)などがある。

「2023年 『このすばらしきスナーグの国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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