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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198615109
感想・レビュー・書評
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長新太さんの絵本は、いつも読み終えてから「なんじゃこりゃ〜」となって、これ何の物語だったの?って思うんですけど、いつまでも頭に印象に残っちゃうんですよね。私 すっかり らいおんシリーズ 次々 読んでますもん。
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3y0m
このシリーズ続けて読むとやっぱりおもしろい。 -
読み進めるにつれて、よわむしらいおんになっていく!
子どもはよかったね!強い味方がいて(^-^) -
あら,目が覚めるととなりにらいおんが.
アイスクリーム,あったかいものをいっぱい食べたらそりゃお腹が痛くなるよね.お医者さんが来たらあっというまに逃げちゃったライオン。注射が恐かったのかな.愉快なお話、絵も奔放なタッチでピッタリ. -
らいおん、けっこうなわがままっぷり、怒ってがおー!で欲望通りにしてしまうけど、バチが当たったのかな?注射には弱いらいおん、弱ってびっくりの顔もたまには良いかも。
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2017年度 1年生
朝、布団からでたくない子供の気持ち、よく分かります。
「起きなさい!」と怒るママには「ウォー!」と威嚇してくれるし「朝ごはんはアイスリームがいいねぇ」と子供の気持ちをとてもわかってくれる。
こんなライオンくんが側にいたら決して手放さないだろうなと思います。
最後は好きなものを食べ過ぎてお腹を壊してしまい、
注射を見て逃げ出してしまう弱虫ならいおんくんになってしまいましたが、そこがお茶目な所です。
お母さんは子供のためを思って厳しい事も言ってるのですよ~としっかりフォローも入っている絵本でした。 -
2017.4
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タテガミふさふさのかっこいいライオン。
でもこれじゃだめだめライオンだよね。
だけど子供の味方!
長新太さんの絵がピッタリ。楽しい一冊。 -
小3のムスコと読んだら、ツボにはまってゲラゲラ笑っていました。
お話し会で読んだら楽しいかも。 -
これも長新太さんの絵に惹かれました。目が覚めると、隣りにらいおんがいて、という出だしはなんだか、『ラチとらいおん』を思い出させますが、こちらのらいおんは偉そうなことを言うわりに、注射を恐がる“よわむしらいおん”なんです。
愛嬌があって憎めないキャラクターなので、次回は続きを借りてきたいと思っています。(H17.6.21)
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