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- / ISBN・EAN: 9784198615529
作品紹介・あらすじ
ぼくのだいすきならいおん。みんなでこうえんであそんでいたら、らいおんがやってきた。たかいたかいをしてくれるんだよ。だけどね…かっこよくて、やさしくて、おまけに力持ち。そんならいおんと「ぼく」のゆかいなものがたり。
感想・レビュー・書評
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こうえんで子供たちと遊ぶライオン。力持ちで子供の人気者だけど、ちょっと短気なところも。へんてこライオンシリーズとは少し異なるライオンの優しさを感じる絵本。ラストの夕焼けシーンがとても綺麗です。
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やっぱり、お話しも長さんがいいな。哀愁漂う。
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2012年度 1年生
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大人:
ぬうっと出てくるライオン。
は、子どもは笑うかな。
でも、ライオンがたかいたかいをいっぱいして、めんどくさくなって怒って、、、
良く分からないお話でした。
子どもは楽しいだろうか・・・。
子ども:3
特に笑えるわけではありません。
ただ、たかいたかいをする前の導入にはもってこいです☆
この本を読んだ後の、たかいたかいは楽しいな。 -
ジャングルジムの上でライオンさんがたかいたかいをしてくれます。だんだんしんどくなるライオンさんの表情の変化は2歳の孫でも理解できるようです。
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二人が大好きならいおんえほんシリーズ。なぜかこの3巻目だけなかったので、リクエストで取り寄せてもらいました。
公園でぼくが遊んでいたら、ぬうっと現れたらいおん。「たかいたかいしてあげようか」としてもらったら、して欲しい子ども達の行列があっという間に出来てしまい、面倒くさくなったらいおんはついに「うおーっ」と吠えます。みんなびっくりして、あっという間に誰もいなくなり、ぼくとらいおんの二人きり。反省したらいおんが泣きそうになったその時・・・。
いつもながら、とっても面白い本で大満足でした。このシリーズ、10巻くらいまであればよかったのに、と残念に思うほどです(H17.9.16)。