知の歴史 世界を変えた21の科学理論

  • 徳間書店 (2002年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198615949

みんなの感想まとめ

人類の叡智とその歴史的な発展を掘り下げるこの書籍は、世界を変えた21の科学理論を紹介しています。特に、権威ある科学雑誌Natureに掲載された論文から選ばれた内容は、20世紀の重要な発見を網羅し、科学...

感想・レビュー・書評

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  • 人類の叡智。その一歩がどのような形で世に発表されてきたのか。

  • 副題「世界を変えた21の科学理論」が示すようにネイチャーに載った20世紀の「世紀の発見」論文21本をまとめた本。
    科学、というのはこのように創られるのだとその広大な世界に魅了される。
    丁寧な解説なども載っているので決して取っ付きにくくはない。

  •  Nature誌に収録された、20世紀の発見で最も影響を与えた論文を載せた本。
    載っている論文は、例えば
      ・人類のアフリカ起源説
      ・中性子の存在
      ・DNAらせん構造の発見
      ・羊のドリー(クローニング)
    がある。
     この本の特徴の1つに、構成が特殊である。タイトル通り21種類の論文が載っているのだが、まず、一般的な日本の本のような開き方をする(左から右にページをめくる)と、
    その論文の解説文が載っている。一方、右から左にページをめくると、回折されている論文の原典邦訳が載っている。
     論文の中には、普通に教科書に載っているような内容もあれば、「?」というような内容もある。
    しかし、解説を読むことによって、「!」となることができる。

  • この本は凄い。凄すぎる。価格も5000円近くしますが、価格に見合うだけの絶対的価値があります。バイブルとして手もとに常備したいくらいです。何が凄いのかというと、あの世界的に権威のある科学雑誌Natureに紹介された論文の中から歴史的に人類の進歩にインパクトを与えた研究発表のアンソロジーになっているのです。中にはノーベル賞を授賞した論文もいくつもあります。まさに20世紀の知の総体です。ざっと紹介しますと、初のレーザーを発振させた論文、ワトソンとクリックのDNA構造に関するもの、最近ではC60フラーレンのサッカーボール分子の発見、超伝導に関するもの、パルサーの発見、などなど、枚挙にいとまがありません。とにかく、主要論文の全文だけでなく、巻末の詳細な解説が泣かせます。科学好きなら購入を考えてもおかしくないでしょうね。実は、いつかは私自身が入手したい本なのです。

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