白鳥とくらした子

  • 徳間書店 (2002年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198616083

みんなの感想まとめ

心温まる物語が展開され、白鳥と女の子の心の交流が描かれています。川での生活を通じて、女の子の成長や行動力が際立ち、彼女の意見や感情がしっかり表現されている点が魅力的です。型どおりのストーリーながらも、...

感想・レビュー・書評

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  • シシリー・メアリー・バーカーの児童小説ですね。
    シシリーは「花の妖精」だけでなく、数は少ないですが絵本や児童小説も残しています。
    シシリーの美しい絵と共に、ロマンあふれるやさしい美しい物語が綴られています。

     小さいスーザンは、やさしいお父さんが航海に出ている間、世話をしてくれるはずの女の人から、ひどいめにあわされます。
    にげだしたスーザンを救ったのは、以前お父さんが、けがをしたときに助けた、ラッシー川の白鳥でした。
     おどろいたことに、スーザンには白鳥のことばがわかったのです。
     白鳥たちとスーザンの、たのしく幸せな生活がはじまりました……。

     翻訳は、八木田宜子さん(東京生まれ)。児童書の編集を経て、児童書の創作・翻訳および児童文化の研究に従事。
     この本は、シシリーが「白鳥の背に乗った夢を見た」ことに発想を得て書かれたそうです。1938年にイギリスで出版されて以来、版を重ねて読みつがれているそうです。
     やさしい白鳥たちと、けなげなでしっかりしたスーザンの、心が温まるお話しは、スーザンが待ち焦がれる船乗りのお父さんとの再会で、さらに美しいファンタジーなお話しになります。
     心踊るロマンチックな物語と絵に魅力されますね。
     

  • 白鳥と女の子が心を通わしていくところが素敵。川で白鳥と暮らすのも楽しい。型どおりのストーリーというかんじはするけれど、だからこそ安心感があり、心やさしい女の子に寄り添いながら読める。魅力的で絵が本当に美しく、温かみがあり、ずっと見ていられる。

    3年生くらいの女の子におすすめしたい作品。

  • 昔のお話しという、感じね〜

  • 原題は、THE LORD OF THE RUSHIE RIVER

    スーザンは、小さくて可愛い子なんだけど
    泣いてばかりいないんだ
    行動にでちゃう←ここがスゴイ!
    意見もしっかり言う

    お洋服がボロボロになったり
    背が伸びていくのを
    比べてみるのも楽しい

    やさしいハッピーエンド
    読んでほっとする本です

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著者プロフィール

東京生まれ。東京大学卒業。児童書の編集を経たのち、児童書の創作・翻訳および児童文化の研究に従事。

「2021年 『物語 王さまとかじや』 で使われていた紹介文から引用しています。」

八木田宜子の作品

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