そばかすイェシ

  • 徳間書店 (2002年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198616090

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

心温まる物語が展開されるこの作品は、ドイツの8歳の少年イェシの日常を描いた3編の短編から成り立っています。イェシの愉快な冒険を通じて、友情や家族の絆が深まる様子が描かれ、特に最後の物語では、傷ついたク...

感想・レビュー・書評

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  • プレスラーの作品はいい、と聞いて手に取る。

    とても素敵だった。
    物語と翻訳とイラスト、どれも素晴らしくて、ドイツの8歳小学生イェシの、わくわく愉快な日常の物語3編を一緒に楽しむことができた。
    低学年の子でも楽しめると思う。

    特に最後の物語が良かった。
    傷ついたクラスメイトの少年を助けるために、イェシがアイデアを考え、それをお店に相談すると、助言し、更なる協力を申し出てくれた店のおじさん。
    最後はみんなでお礼を言いに行き、鉢植えの花をおじさんにプレゼント。
    …こんなの大人は泣いちゃうよ( ; ; )

    長期休みのイェシは二週間旅行して地元の少年と出会い、普段は家族や学校の友達とわくわく暮らす。
    ドイツの生活が物心両面に豊かで羨ましくなった。
    休暇は家族みんなで二週間、湖で。宿題もないし、楽しそう。
    学校サボってのアイスクリームは最高だろうし、先生に親に、言いたいことをちゃんと言える子供たちが素晴らしい。

    私の今の立場で読むと、イェシのお母さんにすごく同調してしまった。笑
    子供のために仕事はセーブして(後書きにもありましたね)、ちょっと幼いというか自己中ぽい夫と、子供たちの間に入って双方をいなしている。
    特に運転中とか休暇中の、子供と夫の間に入って、空気を調整する役。
    私もしょっちゅうこれをやらざるを得ないので、ここもウッと胸が痛くなった。
    食器洗いは私だけがやらされてると言い、休暇中は読書三昧。
    でも本当に子供たちを愛してるんだなあとわかる、理解のある優しいお母さん。
    お母さん、今度お茶でも行きましょう!!と思いました。

  • 続けてドイツのお話を。イェシかわいい。最初の、ボーデン湖に行くお話が好きだな。2週間も!うらやましい〜。新しい友だちもできて、生まれたばかりの子犬にも触れ、歯も抜け…もりだくさんの旅行だ。ボーデン湖…聞いたことある。ドイツ語講座にも出てきたかな。占いを間違えて信じちゃった話も、ルッツの話もよかった。ドイツの児童文学なぜか好きだな。

  • ドイツの小学生の生活…やっぱチョコ好きなんだな…(こなみ)

  • ドイツの8歳の少女イェシが主人公のたのしいお話。ドイツの文化や暮らしもわかる。低学年から。

  • 小学校低学年の時に読んだ本。
    児童書は売ってしまったものも多いですが、これは面白くて手元に残してある一冊です!

  • 1年生くらいの子に薦めたい1冊

  • (2012-12-09)

  • 70点。
    三話目がイチオシ。
    一話目も悪くないが、ヨーロッパ(ドイツ)のバカンスについて知らないとよくわからない部分があるかも。

    内容に、絵があっているとは言い難く、絵にひかれて手にとった子が最後まで読み通せるかは不明。

    イラストについてはマンガちっくで、子どもの絵はまだいいとしても、大人の絵が微妙。

  • イェシはドイツに住む8歳の女の子。赤毛でそばかす、ちょっぴり生意気だけれど、やさしくとてもユーモアがあるのは、表紙の絵の通り。幸運のおすそわけをするために、お兄ちゃんのパズルのピースをかくしたり、なやんでいる友だちのために探偵になってみたりと大活躍です。ドキドキワクワクのお話が3つはいっていました。
    ドイツのごく普通の家族(パパ、ママ、お兄ちゃん、イェシ)を描いているので、ドイツの生活の様子も分かります。バカンスに行ったのに、子どもの相手をしないで本ばかり読んでいるお母さん、どこかで見たことあります(笑)

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