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- / ISBN・EAN: 9784198616373
作品紹介・あらすじ
ぼくのだいすきならいおん。おたんじょうびがいつか、わからないんだって。だから、ぼくといっしょにおいわいすることにした。そしたらね…かっこよくて、やさしくて、おまけに力持ち。そんならいおんと「ぼく」のゆかいなおはなし。3さい〜。
感想・レビュー・書評
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2分10 素直なお話
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らいおんのシリーズ、シリーズの他の絵本では短気なところを見せる、らいおんだけど、この本ではケーキにかぶりつくシーン以外はニコニコ。優しい感じのらいおんも良いね。
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らいおんは、誕生日を知らない。
じゃぁ僕と一緒に誕生日のお祝いしよう。
二足歩行のらいおんは、ほぼヒト?
大きな3段のバースデーケーキにワクワク。 -
ライオンは自分の誕生日が分からないけど今日にする
男の子が友達を呼んでお誕生会
大きなケーキを作ってもらって1番下をライオンと男の子で食べる -
3歳5ヶ月に読む。イマイチだったので★3つ。
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娘4歳5ヶ月、息子1歳8ヶ月時、図書館にて借り
どうしても、3段のケーキを6段だと言い張る娘。
立体にみえないらしい。 -
朝起きたらライオンがいて
「ぼくも今日たんじょうびかもしれない」っていうので
いっしょに誕生会をする
でっかいケーキをつくってもらう
いきおいがいいかんじ -
らいおんえほんシリーズ。
主人公の“ぼく”の誕生日の朝、目を覚ますとらいおんがいて、「ぼくのたんじょうび、いつだかわからないんだけど、きょうにしちゃってもいいかな」と言います。一緒に祝うことになったお誕生日。プレゼントにケーキ、初めて体験することの連続にらいおんは大喜びで・・・。
毎回、はじまりから終わりまでテンポ良く素直に楽しむことが出来る本です。今回は無くて、借りることの出来なかった3巻目の『たかいたかいらいおん』がとても楽しみ(H17.7.21)。