魔法がいっぱい―大魔法使いクレストマンシー外伝

  • 徳間書店
3.62
  • (55)
  • (58)
  • (138)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 583
感想 : 40
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198616632

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 短編集。
    キャットとトニーノのその後の話もチラリ。
    この作家さんに多いのかな?親族が子供を使いすぎるという話もチラリ。

  • 感想記録なし

  • 2022/09/05

  • 妖術使いの~。
    いや、くたびれたおじさんと、ひっかきまわす少女と犬とか、まさか作者でこんなのが出てくるなんで。楽しくて仕方ない将来。
    キャットと~。
    ふよふよ漂う魂がかわいい。これまた赤ちゃん達が育った頃が面白そうで。
    キャロル~。
    少女に無条件で仕えてしまう、そんな見た目の男性とか、もう。キャロルはそんなに魅力的かな、と思いつつも。

  • 大魔法使いクレストマンシーシリーズの外伝で、四本の短編で構成されてました。本編に出てきた登場人物のその後とかもでてきたりしたのでファンにはたまらない一冊です。中でも、「魔女と暮らせば」の主人公キャットと「トニーノの歌う魔法」の主人公トニーノが一緒に危機にたちむかう話が面白くて、最後はほのぼのさせられました。

  • クレストマンシーシリーズ外伝の短編集。キャットとトニーノのお話が好き。トニーノにやきもちやいてるキャットが可愛い。

  • 今までのキャラクターたちが(サブも含む)登場してくるもんだからもう一回読み直したくなりました。みんな憎めないから好きだ。

  • キャロルとメルヴィルのその後がもしあればみたいなあ。

  • 大魔法使いクレストマンシーシリーズの短編集。

    キャットとトニーノが九つの命の魔法使いになろうと企む悪い魔法使いに記憶をなくしつつも挑む。キャットはトニーノが仲良くなる過程がみられる。
    夢物語を語る少女の話も面白かった。劇団ストライキとは夢がないw現実と夢が交錯する点が楽しく読めた。

  • いろいろ裏話が書かれていて楽しく読めるが、シリーズほどスピード感はない気がした

全40件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(Diana Wynne Jones)
1934年8月16日 - 2011年3月26日
イギリスのファンタジー作家で、子ども向けの独創的なファンタジー小説を記す。代表作に『ハウルの動く城』『大魔法使いクレストマンシー』のシリーズがある。
2004年に『魔法使いハウルと火の悪魔』が宮崎駿監督・スタジオジブリ作品「ハウルの動く城」として映画化され、日本でも広く知られるに至る。

ダイアナ・ウィンジョーンズの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ダイアナ・ウィン...
ダイアナ・ウィン...
荻原 規子
荻原 規子
荻原 規子
ダイアナ・ウィン...
奥田 英朗
ダイアナ・ウィン...
ラルフ イーザウ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×