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- / ISBN・EAN: 9784198617158
作品紹介・あらすじ
ケーキやさんにいったヤギくん。アップルパイをかってきたっていうんだけどあれれ、なんにももってない。どうしてかっていうとね…『すてきなあまやどり』のなかよしコンビ、ヤギくんとブタくんのかけあいがのほほんと楽しい、動物たちの表情やしぐさが魅力的な絵本。絵の中にかくれたパイどろぼうをさがしてね。
感想・レビュー・書評
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図書館本。次女に借りてきた本を長女がもれなく読むシリーズ。アップルパイ探しから、話があっちこっちにいって。長女の「面白い」が出た絵本。
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「ケーキやさんにいったヤギくん。アップルパイをかってきたっていうんだけどあれれ、なんにももってない。どうしてかっていうとね…『すてきなあまやどり』のなかよしコンビ、ヤギくんとブタくんのかけあいがのほほんと楽しい、動物たちの表情やしぐさが魅力的な絵本。絵の中にかくれたパイどろぼうをさがしてね。」
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ケ―キ屋さんでアップルパイを買ったヤギくんと、ブタくんとのやり取りの物語。アップルパイはどこ?→どろぼうに盗られちゃった。から始まるドタバタのほらばなし???
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「アップルパイは どこ?」と尋ねるブタくんに「どろぼうに とられちゃったんだよ」と答えるヤギくん。そこから始まる、めくるめくアップルパイの行方。
各ページ嬉々としてパイどろぼうを探していた5歳7ヶ月の息子だったが、訳のなかがわさんのあとがきまで読み聞かせたら、最後のヤギくんの顔を指差して「あやしい~」を連発w
いろんな方向に想像が広がっていく楽しさを秘めた絵本だった。
読後アップルパイをパイナップルと言い間違えたまま、ああだこうだと熱く感想を語っていた息子。ええと…アップルパイどこいった?w -
ヤギくん、ブタくん
大通りのケーキ屋でアップルパイを買ったヤギくん、途中で泥棒に盗られ、泥棒は山に逃げ、山火事になり、水で消して、水は湖へ、湖はラクダが飲み干し、ラクダは砂漠へ、砂漠は地平線にあり、地平線は霧で隠れてる、霧は風に吹き飛ばされ、風は今大通りを吹いている
嘘か本当か -
ケーキを買いに出かけたヤギくん。しかし帰ってきたヤギくんの手には何もありません。お店を出たあとのヤギくんのお話を聞くと…。楽しい想像の世界へはばたけるお話です。(約5分)
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2014年度 2年生
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ケーキ屋さんでアップルパイを買ったけど泥棒に盗まれちゃったというヤギくんと。
色々質問するブタくんのお話。
ヤギくんのストーリー展開が面白い。