『営業引力の法則』何がお客さまを引きつけるのか?

著者 :
  • 徳間書店
3.58
  • (6)
  • (2)
  • (16)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198617639

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 201010/
    自分たちだけが提供できる価値を自覚し、その価値観を実現するためにはお客様の要望をも切り捨てる/
    お客様は自分がとった購買行動に対して100%の自信を持っていません。どんなお客様でも買った瞬間に、もう半分ぐらいは不安になっているものなのです/
    商談の席というのは、「価値基準をどこに持っていくのか」を決める場所になリマス。商品を決めるという行動をしながら、本当は選択の価値基準を決めているのです/
    僕はリフォーム業界って他の業界に比べて少しおかしいと思ってたんです。自分たちの都合で仕事している感じで、すぐ動いてくれないし、工事中お客様にストレスがたまっていても気遣いすらしない。工事するんだから当然だろ、みたいな感じで。ところがM社の社長はそれに対してすごく疑問を持っていて、工事以外の部分でのお客様の満足も追求していこうとしているのでその考え方に共感したんです/
    決め手は顧客向けにカスタマイズした資料ではなく、その前提にある価値観への共感/
    自分・自社の価値観を提示し、共感を得られるかを確認する。価値観が違うなと思ったら失礼のないようにおいとまする/
    自慢はせずにクライアントの成功例だけを話す/
    どんなに商品がよくても相手には魅力的に見えていないのなら、もう追いかけてはダメ。あなたの貴重な時間は他のお客様のために使うべき/
    中古不動産の購入を考えているお客様が、中古住宅の購入と同時に、自分好みのイメージに合わせて大幅にリフォームしようとするとき、相談ができる店がない。「賢く不動産を購入して、自分流にリフォーム!不動産プラスリフォームのお家探し」という新しいコンセプトショップ「スタジオコア」/
    アトラクティブセールスとは商品よりも先にあなたの魅力を売るセールス手法です。出したアイデアを売っているのではなく、アイデアを出している自分を売っているのだと考え方を変えてみましょう/
    まず用意するのは、とにもかくにも自社理念。価値観は読めるカタチに編集する/
    お客様より常に一歩だけ前を進んでいるようにしてください。そのわずかな一歩が、お客様からすればまばゆいばかりに魅力的なのです/

  • 「営業=マーケティング」であることを改めて感じさせてくれる本。

    営業を単なる体力仕事・サービス業だと感じ、
    物足りない・つまらない・・・と感じている人にお勧め。

  • クライアントを引き付ける法則
    ?クライアントにはニーズはない
     ?クライアントは明確なニーズはない
     ?クライアントの話したこと=クライアントのニーズとはならない
     ?本当に求めているものにクライアントを導く必要がある
    ?営業マンに魅力があり、共感を得らえられれば、クライアントから近寄ってくる
     ?ディズニーランドと一緒
     ?自分の価値に共感するクライアントを自分のクライアントとすればよい
     ?自分の価値をしっかり認識する必要がある
    ?アトラクティブセールス
     ?誰と会うか
      ?決裁権をもっている人
     ?面談は雑談からスタート
      ?共通の話題、相手の価値観
     ?価値観を提示
      ?相手を見極める、こちらから選別
     ?クライアントの成功例のみを出す
      ?商談相手のゴールイメージを見せる
     ?最初にクロージング
      ?やりたい、ほしいと思わせる心のクロージング
     ?無駄な条件闘争はしない
      ?嫌なクライアントは断る
     ?契約の意思確認へ

    アトラクティブ
    ?企業理念、サービス・商品への共感
    ?営業マンの魅力
    ?シチュエーション的に引き付ける

  • 営業でのノウハウを越えて他人をどう引き付けるか、誰を引き付けるかを教えてくれる本です。
    この本を就活で自分を売り込む時にリンクさせて読んだのですが、成程!と納得してしまいました。自分のオンリーワンな資質って何だろう?アピールってどうしたらいいんだろう?これらの疑問はこの本で解決です☆
    超☆おすすめです!!!

  • 2006/4/17*172*102

  • 顧客を自分に惹きつけるアトラクティブ・セールスという新しい考え方の営業を提案している。著者の頭のよさゆえ考え付く方法ではあるが、その実践は凡人にも可能。取り入れてみる価値はあると思います。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

船井総合研究所常務取締役。同社のトップコンサルタント。住宅・不動産ビジネスから、広告企画会社、LOHAS関連ビジネス、富裕層ビジネスなど、常に時代に即した新業種へのコンサルタントを展開。これまで手がけたクライアント数は500社を超え、各業界でも注目の会社を多数手がけている。著書に『グレートカンパニーの作り方』(徳間書店)など多数。

「2013年 『競争をやめれば会社は強くなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五十棲剛史の作品

ツイートする