ワニてんやわんや

  • 徳間書店 (2004年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198618032

みんなの感想まとめ

家族の絆や兄弟の確執を描いた物語は、カリフォルニアを舞台に、主人公の少年が「いい子」の弟に嫉妬し、彼の誕生日にワニの赤ちゃんを贈ることから始まります。中国系の3世という背景が自然に盛り込まれ、キャラク...

感想・レビュー・書評

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  • 叱られてばかりの自分と比べ、「いい子」の弟に腹が立ち、弟の誕生日プレゼントにワニの赤ちゃんを買って来てしまった少年と一家の話。
    カリフォルニアを舞台に、主人公は中国系の3世で、その背景もとても自然に織り込まれている。
    キャラクターが皆、生き生きしていて良かった!
    主人公と弟はもちろん、周囲の大人たちも。
    笑って、ちょっと泣きたくもなって。
    子どもたちも自分を重ねつつ、楽しく読める作品。

  • 弟への誕生日プレゼントにいやがらせのつもりで子どものワニをプレゼントして大騒ぎに。
    お父さんの動揺ぶりが笑えます。

  • 子供の頃読んでも、今読んでも、きっと同じように面白いんじゃないかな。

    兄弟と親子は年齢に関係なく通じるテーマだよね。






    ワニをなくしたら、水を皿に入れて床に置いておくこと。

  • なじみのないペットとの生活、子供の兄弟との確執、中華街のアメリカ人の生活、何ともちょっと切ない話

  • おかしすぎる。
    中国系アメリカ人の子供達の日常が描かれているのが新鮮だった。

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著者プロフィール

ないとう・ふみこ
上智大学英語学科卒業。翻訳家。訳書に、ジャスパー・フォード『最後の竜殺し』、『クォークビーストの歌』(以上、竹書房文庫)、アラン・グラッツ『貸出禁止の本をすくえ!』(ほるぷ出版)、アンドルー・ラング『夢と幽霊の書』、マティアス・ボーストレム『〈ホームズ〉から〈シャーロック〉へ―― 偶像を作り出した人々の物語』(共訳、以上、作品 社)などがある。子どものころからの野球ファンでもあり、フィル・ペペ『コア・フォー――ニューヨーク・ヤンキース黄金時代、伝説の四人』(作品社)の訳書もある。

「2024年 『宇宙開発の思想史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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