やればできる You can do it 日本初・外国人頭取の銀行改革

  • 徳間書店 (2004年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198618377

みんなの感想まとめ

経営者としての心得やキャリアチェンジの経験を通じて、挑戦することの重要性を伝える一冊です。東京スター銀行の頭取となったタッド・バッジ氏の自伝的な内容は、彼の信条や日本での生活を描き出しています。特に、...

感想・レビュー・書評

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  • "東京スター銀行の頭取になったタッド・バッジさんの自伝的な本。
    経営者の心得、日本での生活、キャリアチェンジの経験など、自己啓発的な本。"

  • 東京スター銀行頭取のタッド・バッジ氏の著書第一弾。
    東京スター銀行の頭取になるまでの経緯と自分の信条を紹介している一冊。
    良い意味で、欧米と日本の良いところを取り入れているバッジ氏の経歴を読んで、チャレンジすることの大切さを感じる一冊。
    個人的には、もう一冊の「仕事も人生も4つのボールでうまくいく」の方が内容的に絶賛。

  • 43歳にして日本の銀行の頭取となった外国人。愛妻家で家庭では6人の子持ち。そんなドッジ氏の仕事観とはどんなものでしょうか?モルモン教の宣教師として学生時代に来日したのがもともとの縁。ドッジ氏がいろいろな会社で発揮してきた輝きは、氏の持つリーダーシップの輝きだと思います。特に東京スター銀行の頭取として赴任した後の改革では、日本人として、「カイシャのルールとは何のためにあるのか」ということを考えさせられます。ほとんどの会社では、社内規程は上司の権威づけの根拠としてしか機能していないのではないでしょうか?社内に埋もれたタレントを生かし、能力を解き放つ、ドッジ氏と同じ視点を持てるかどうか。非常に柔らかく、ユーモアにあふれた筆致で書かれた本ですが、日本の経営者に「あなたにこれができますか?」という宿題を突きつけられたような感じがしました。

  • 破綻した東京相和銀行を東京スター銀行として立て直した外国人頭取タッド・バッジ氏による、日本のビジネスパーソンに対する応援メッセージ。

    タッド・バッジ氏は、ブリガム・ヤング大学を卒業し、モルモン教宣教師として日本に滞在した経験を持ちます。

    そう、ご存知の方も多いかと思いますが、“ブリガムヤング大学”と“モルモン教”と言えば、日本でも100万部のベストセラーとなった『7つの習慣』です。

    バッジ氏は、『7つの習慣』的働き方・経営を実践することで、日本で成功をおさめることができたことをこの本で語っています。さながら「7つの習慣実践体験記」と言ってもよいかもしれません。

    バッジ氏がどのように東京スター銀行を立て直したか(2章)、東京スター銀行の頭取になるまでのキャリアパス(3章)といった自伝的な部分も面白いのですが、最後の4章に、バッジ氏による以下のような日本の未来展望が示されていたのが一番興味深かったところです。

    「そう遠くない将来、優秀な人間はロイヤリティをもてないと判断すればどんどん転職するようになり、日本企業の終身雇用制度は崩壊する。そして企業は、従業員のためのロイヤリティ競争を始めることになる」

    私が優秀な人間かどうかはさておき、私もロイヤリティがなくなって転職を決意した人間ですので、まったく同感です。

    どうすれば優秀な人のロイヤリティを維持できるのか。バッジ氏は企業側から従業員に成長の機会・環境を与えることだと述べています。

    将来、終身雇用制度を前提としない就業形態がメインストリームになった時代に、何をロイヤリティにして企業と従業員が結びつくようになるのか。

    これは転職後の現職で仕事に取り組むにあたっての私のテーマでもあります。

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