ギャングスター・レッスン

  • 徳間書店 (2004年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198618704

みんなの感想まとめ

物語は、ギャングの世界での成長と仲間との絆を描いた作品です。主人公アキが、かつての立場を捨てて新たな仲間と共に挑む冒険が展開され、彼のキャラクターや仲間たちの魅力が際立っています。特に、アキがヤクザの...

感想・レビュー・書評

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  • 前作は良かったのにね。
    期待したのに。
    設定は好きです。
    シリーズは4作だけど前作を超えられないのかな。

  • 実は、この『ギャングスター・レッスン』は、前に一度読んでいる。『ヒートアイランド』の続編とは知らずに読んでしまったのだが。
    先日『ヒートアイランド』を読んで、その面白さに魅了され、改めて『ギャングスター・レッスン』を読んだわけだが、やはり面白い。
    アキのその後の人生や、柿沢、桃井のキャラクターがもっと身近に感じることができた。

    今作は、100人ものギャングを束ねていた立場を捨て、柿沢、桃井の仲間になったアキの、まさにギャングスターレッスンが描かれている。
    アキの初めての仕事は、まずはヤクザの車を避けたことによってできたアキの車の修理代をヤクザの事務所に乗り込み請求すること。それ自体がメチャクチャだが、そこで出会った若頭の柏木もなかなか良いキャラクターである。
    続いての仕事は、150人から集まるヤクザの賭場に乗り込み、一億もの金を奪うこと。アキは上手く奪うことができるのか。

    ヒートアイランドも良かったが、柿沢と桃井と組んだアキの今後から目が離せない。

  • ギャグ?肩透かし感

  • ギャングスター・レッスンの題名通りの教本だった(笑)。以前より悪事を働ける人には、それだけの頭と能力があると不謹慎に考えているが、本シリーズの登場人物は正にそのとおりの人物だ。想像してもいけないとは思うが、こんなギャング、見てみたい。
    また本作では「おまけ」が面白かった。柏木と饅頭女の先が気になる。

  • 面白かった。

  • シリーズものらしいが前作は読んでない。
    裏金を強奪するグループに元族だかチーマーのリーダーが入るとこから始まる。

    レッスンというだけあってそこが重点的に書かれているのだけど本番ももう少しほしかったなぁ。それが次回作になるのかな。
    登場キャラもクールなリーダー、人情親しみやすい先輩、才能のある新人(主人公)。と王道なのでそこはある意味安心して読める

  • 軽い雰囲気の冒険もの。面白い。

  • 「ヒートアイランド」の続編だけど、「ヒートアイランド」はアキよりカオルの方が好きだった。アキが立派な泥棒になるための訓練日記みたいな本で、ああそうですかって感じ。大して面白くない。

  • ヒートアイランド続編。
    アキの修業。

  • 「ヒートアイランド」の続編。主人公アキのギャング育成物語。
    普通ハードボイルドなんかでは過程として流される部分が主眼という物語作りは面白いと思う。物語として面白いかどうかはまた別ですけれど。
    このひとの話は結構好きなんですけど、本作は何だか「アキ」の物語というより、「作者」の物語という感じで、どうにも入りにくかったような気が。

  • ややどたばた(面白いけど)

  • +++
    渋谷時代、百人を擁するチームのヘッドだったアキは、チーム解散後、海外放浪を経て帰国。犯罪プロフェッショナルへの参加を決意する。そんな彼を、あらゆるクライム・テクニックを習得するための過酷な試練が待ち受けていた!大薮春彦賞・吉川英治文学新人賞・日本推理作家協会賞受賞!三冠に輝くホープが放つ、受賞第一作。
    +++

    前作『ヒート アイランド』は柿沢・桃井とアキとの出会い編、といったところだったようである。今作では柿沢・桃井チームに仲間入りしたアキを筋金入りのギャングにするための過酷なレッスンの模様が描かれている。裏街道を行くギャングではあるが、プロであることの厳しさがひしひしと伝わってくる厳しさであり、たいていのことはこなせるようになったアキだが、最後に若さと経験不足ゆえの詰めの甘さが、チーム全体をとんでもない窮地に陥らせる辺りが手に汗握る綱渡り的見せ場である。アキの成長がたのしみになってしまう一冊である。

  • 「ヒートアイランド」のアキがギャング見習いで扱かれる。で、この三人がシリーズとして次の「サウダージ」に引き継がれるのだが、「サウダージ」を先に読んでるので状況が判り過ぎたかも。前半はやや退屈だったが、後半の「予行演習」「実戦」は面白かった。シリーズはまだまだ続くのかな?

  • ヒートアイランドの続編です。裏社会で生きる柿沢と桃井の仲間になるために
    アキが二人に教育されていく様が描かれています

    渋谷時代にギャングチームのヘッドをやっていた時のアキとは
    別人のような感じを受け少々物足りなさを感じてしまいましたが

    今回は、柿沢と桃井のキャラが魅力的で
    几帳面な柿沢とおおらかな桃井のコンビは絶妙です
    特に桃井の人の良さには笑ってしまいます。

  • 可も無く不可も無く。サウダージから読んだというのもあるが、冗長な趣味の領域とも思える文章はきついかな。それでもゴムボートの空気が抜けるという展開は予想してなかった。ここは計画の一番のキモなんだからもう少し用心しても良かったのでは?補修テープや替えの簡易ボートなど抜け道はありそうなんだが。

  • もう少しハラハラどきどき感が欲しかったです。終わりがちょっとクール。

  • 「借金取りの王子」や今、NHKでドラマ化されている「君たちに明日はない」の著者、垣根涼介の作品。
    かつて渋谷時代、チームのヘッドだったアキが、ギャングになる修行をする・・・。まぁまぁ、おもしろかったです。
    ヒートアイランドという作品の続編のようなので、そちらも読んでみようかなぁ、、というくらい。

  • アキ、チーム解散後、柿沢、桃井との初仕事まで。
    暴力団の襲名式後の賭場の掛け金を狙う。

  • 図書館

    ヒートアイランドの姉妹編なのに
    ヒートアイランド読んでないから位置づけがさっぱりわからないのだった…

    だから軽ーい話だなっと…
    こんなに苦労するなら泥棒じゃない仕事したほうがいい気が…


    ヒートアイランドが読みたい!

  • ヒートアイランドの続編。2009/7/25

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著者プロフィール

1966年長崎県生まれ。筑波大学卒業。2000年『午前三時のルースター』でサントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。04年『ワイルド・ソウル』で、大藪春彦賞、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞の史上初となる3冠受賞。その後も05年『君たちに明日はない』で山本周五郎賞、16年『室町無頼』で「本屋が選ぶ時代小説大賞」を受賞。その他の著書に『ヒート アイランド』『ギャングスター・レッスン』『サウダージ』『クレイジーヘヴン』『ゆりかごで眠れ』『真夏の島に咲く花は』『光秀の定理』などがある。

「2020年 『信長の原理 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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