ブルータワー

著者 :
  • 徳間書店
3.46
  • (140)
  • (179)
  • (447)
  • (40)
  • (19)
本棚登録 : 1232
感想 : 270
  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198619183

作品紹介・あらすじ

平凡な一人の男が、天を衝く塔を崩壊から救う。高さ2キロメートルの塔が幾多の危機を越え、雲を分け聳え続けるのだ。世界を救うのは、夢みる力!魂の冒険と愛の発見の物語。石田衣良の新たな挑戦-心ゆすぶられるヒューマン・ファンタジー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あまり期待してなかったけど、面白かった 病気の男が未来に行き、命を賭し世界を救う話 SFは嫌いだし、暴走族が書くあの当て字のような感じも嫌いだし、お涙頂戴物語も嫌いだけど この作品は悪くなかった 夢中で読んだ 愛の物語、でいいんだろうか

  • ぜんぜん期待しないで読んだわりにけっこう力作だった。

    未来の世界で塔に住む人類、っていう設定はなんか既視感があるんだけど、
    (シャングリ・ラとか…でもそもそも塔に人類が住むっていう話はバベルの塔とか昔からあるね)
    それでも登場人物がしっかりキャラ立ちしてたし、世界観が確立されていて楽しめた。

    あと最後の記憶術を駆使するシーンも既視感があったのだがなにで見たんだろう。
    もしやこの本読んだことあったのか…?

    終わり方もモヤっとしなくて良い。
    都合が良いくらいの安心感。

  • 読み始めたら、今の時代にピッタリのお話だった。(コロナ)
    内容はとても面白かったけど、物理的に埋めとくとかで他にも200年程なら伝えようがあった気がした。星4つ

  • ウイルスに悩まされている今だからこそとは思ったけど、参考にはできないかも。どんな世界でも、お金と権力はセットなのねって思いました。両方持ってる人間が、使い方を間違えるのもよくある話で…。面白く読み進められました。

  • マンガの原作とかになりそう。
    10年ぶりに再読しました。

  • 石田衣良で一番好きな小説。
    10年以上前に出た小説だが、今読んでも新鮮に感じられ、すごく読みやすい。
    作者のテイストが要所要所に感じられ、IWGP好きな人ならハマると思う。

  • 息も尽かせぬ展開で、
    ドキドキしながら一気に読んじゃいました。

    未来の地球にありえる話。
    ほんとに起きたらゾッとするけど…

    ほんと、創造の力って無限大だ

    と感じさせられた作品でした。

  • 著者にはめずらしいSF的な作品だが、主人公の意識がタイムスリップするというシチュエーションはを除けば彼が得意なテーマを盛り込んだ作品である。格差社会の歪を象徴するブルータワーを舞台に、著者お得意の恋愛や正義感をテンポ良く描いている。物語自体に目新しさはないが安心して楽しめる内容。

  • 9.11事件をモデルにしたSF。
    内容は普通。石田衣良さん特有の描写や言い回しは好きです。

  • すごい世界観だった。読むの止められなくて、読了後もどきどき。致死率9割のインフルエンザが猛威をふるう200年後に精神だけダイブした周司。現在の世界では末期の脳腫瘍を患う周司は未来を救うために奔走する。

全270件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1960年、東京都生まれ。‘84年成蹊大学卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。‘97年『池袋ウエストゲートパーク』で、第36回オール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。‘03年『4TEENフォーティーン』で第129回直木賞受賞。‘06年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞受賞。‘13年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞受賞。

「2021年 『初めて彼を買った日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石田衣良の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ブルータワーを本棚に登録しているひと

ツイートする
×