ルドルフ・カイヨワの憂鬱

  • 徳間書店 (2005年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198620080

みんなの感想まとめ

新生児に影響を及ぼす「ゲノム・ウイルス」を巡る物語は、近未来のアメリカ合衆国を舞台に、遺伝子関連の問題に取り組む弁護士が中心となります。自然出産が禁止され、体外受精やDNAスクリーニングが義務化される...

感想・レビュー・書評

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  • 日本SF新人賞佳作(2003/5回)

  • 新生児に先天的な脳障害を引き起こす「ゲノム・ウイルス」。
    この新種ウイルスによって甚大な被害を被ったアメリカ合衆国では、自然出産を禁止し、体外受精や胎児のDNAスクリーニングが義務化されようとしていた。そんな中、遺伝子関連問題を専門に扱う弁護士ルドルフ・カイヨワは、ある病院の不正卵採取疑惑を調査するうちに、大きな陰謀に突き当たることとなった。
    彼は友人の私立探偵オタや、依頼人の美女ローラらとともに謎に迫るが、やがて自らの出生にまつわる秘密にもかかわることとなっていく…。選考委員各氏から、群を抜くリーダビリティーと、エンターテインメントとしての完成度を高く評価された、近未来ハードボイルドの傑作。
    03年、第5回日本SF新人賞の佳作に入選。

  • なかなか。

  • 第5回日本SF新人賞佳作入選作、なのだがSF色はほぼ無い。話の展開がスピーディーで引き込まれる。しかし、ふと考えるといろいろ怖い。(2007/09/01)

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