「プロ経営者」の条件 ゼロから10年で1400億円。東証1部上場企業を創った男の哲学

  • 徳間書店 (2005年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198620363

感想・レビュー・書評

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  • 『「プロ経営者」の条件』(折口雅博著/徳間書店)vol.464
    http://shirayu.com/blog/topstory/strategy/7067.html

  • 懐かしい本を電子化して速読。センターピンとか、志とか、良きこと書いてある。まあ、その後のこと考えるとナントモイエナイが。

  • 激動の人生を歩んできた折口さんの経営に対する考え方を知りたくて、読んでみた。

    物事の捉え方や、事業の本質を見抜く力を養うための日々の習慣など、早速真似をしてみたいと思う。

    折口さんは父親が経営者で、折口さんが小さいころは使用人付きの豪邸暮らしだったが、父の会社の経営破綻後に暮らしが一変し、貧困生活に。
    高校は給料が出る自衛隊少年工科学校へ。
    防衛大を卒業後に日商岩井へ入社し、クラブ「ジュリアナ」と「ベルファーレ」を企画し、成功させる。
    その後、グットウィルを創業し5年で上場、10年で1400億円の企業にまで成長させた。
    最後は介護ビジネスの不祥事で実業界から退場してしまった。
    もし不祥事を起こさずに今も事業を行っていれば、一体どれほどのビジネスを展開していたのだろうか、と思わずにはいられない。
    本当もったいない。

  • 縁あって読んでみました。当時を思って読むと面白く読めました。「結果」今がある訳ですが、学べる部分もあるのではないでしょうか。

  • 4-19-862036-9 221p 2005・8・31 4刷

  • 読むのがちょっと恥ずかしいけど、当時と今の著者の状況をかんがみて読むとおもしろい

  • 人を見るときの3つのポイント

    1.能力

    2.情熱、気持ち、やる気

    3.考え方、道徳感、協調性、性格、人間性

    それぞれの掛け算。
    1,2は比較的見分け安いが、3がなかなか分からない。



    センターピンを見つける訓練として、

    当事者意識を持ち、相手の立場に立って物事を考えて、
    それを自分のデーターベースにいれておく。

    この訓練を1年間ほどすると、
    物事を判断しようとしたとき、かなり判断力が早くなる。
    センターピンが見つけやすくなっていいる。

    3年やると見違えるように、相当多くの事柄の本質、
    ポイントが見えてきます。



    人は適材適所にポジションを与えてやればやる気を出し、
    持てる能力を最大限発揮します。
    それを正しく評価すれば、パフォーマンスも上がってきます。

    そういう環境を社内に構築することができれば、
    会社は自然に大きくなります。

  • 意外にまっとうなことが書かれていた。起業家としての才能はすごいと思う。だけどスピードと1番にこだわりすぎて介護保険という制度ビジネスの危うさを甘くみてたのだろうなあ。
    これを書いたのが2005年。折口さんは結末を予想できただろうか。

  • 原因があるから結果がある。
    なんで失脚したんだっけ?データ装備費がどうとかだっけか。

  • その剛腕を思う存分振るい、たった十年で4桁億円の企業に成長させたことは評価するべき。常軌を逸した才能は目をみはるものがある。
    成功者で清廉潔白の人なんてほぼ皆無。程度問題だと思う。

  • 馬鹿だからこいつ会社をつぶしてます。この本の中身もほんとラッキーだけのやつが本を書くとこうなるって本ですね。

  • 図書館で借りた。

    ジュリアナの生みの親、グッドウィルの設立者でもある著者の人生を追いながら、そのとき何を考え、どうしていたのかを綴っている。

    介護のコムスンの拠点を千数百件作り、次の年には数百件にまで縮小したことが書いてあった。認知のために幅を広げ、採算のために縮小したようだった。拠点を増やすときにどのような教育をしていたのか、縮小する時の退職者は本当に退職者の望む退職だったのかが気になった。

  • 今はすでに、悪評ばかりの折口さんではあるが、彼もおおいなる起業家のひとり。僕はなんで彼が失態したのか?(コムスン絡みなのは知っているが、それ以上は知らない)よく知らないし、そこに興味はあまりもてない。

    だけど、この本に登場してくる折口雅博は本当にかっこいい。そして、賢く冷静で熱い。絵に描いた餅のような理想的な起業家像が描かれている。
    彼が不正をせずに、これからもどんどんと突き進んでいてくれれば、派遣業界も日本ももっともっとよい国・仕組みなったかもしれない。
    かれのような、理想的かつ優秀な起業家にもすぐに悪の烙印を押すのではなく、敗者復活の場を設けてほしい。彼にとっては2度あることは3度あるのだろう。

  • グッドウィルの折口さんの本。折口さん自身は大きな事件になったが「ジュリアナ」を立ち上げたり、ベンチャースピリットのある人だなぁと感心。介護事業に取り組んだときの話もなるほどなぁと思った。

    ●原因があるから結果がある。運がよかっただけでは成功しない。
    ●強く信じて思い描いていれば、必ず実現する。
    ●ベンチャーは資金力もブランドもない。圧倒的なスピードで差別化するしかない。
    ●黒字にしないとスタッフがいなくなる。たとえ介護事業でもきちんとした介護をするには黒字化が必要。
    ●企業の成功は3つ。
      1.夢と志
      2.技術と仕組み
      3.執念と鉄の意志

    ●毎日、自分は目標を成し遂げると思い続けること。

  • ・極限の精神の時に、ボランティア精神を持てる人は少ない
    ・不幸が幸の元になり、幸が不幸の元になる
    ・センターピン。求められている本質を捉える。そして当事者意識を持つ
    ・「こうしたい」という欲望は人の行動を変えていく。ポルシェが欲しい人の例
    ・誰にも負けない努力


    誰にも負けない努力というものは言葉で言うのは簡単だけど、実行するのはとてつもなく難しいの言葉に1番共感しました。

    経営者に共通していることは、特別な才能ではなく強い意志と粘り強い努力だなと感じる今日この頃です。

    ただグッドウィルは…………笑

  • この本書いた時は、順調だったんだろうね。。。  ジュリアナ世代の僕には、それでも未だカリスマ性が捨てきれません(笑)が・・・

  • やばい、マジかっこいい。それが素直な感想。父親の会社の倒産により豪華な暮らしから一転生活保護を受ける生活へ、また生活苦から普通の高校への進学の断念、そしてジュリアナ東京の利権争いの敗北による借金地獄など、何度も人生のどん底まで突き落とされた。それでも「いつか、でっかいことをしたい」という思いを胸にグッドウィルを設立し、2004年には歴代2番目のスピードで東証1部に上場をはたした。そして2005年6月期で、グッドウィル・グループは売り上げ1400億円をあげる大企業にまでに成長した。私自身起業すること自体にはあまり興味はないが、それでも折口氏の起業家精神、そして彼の人生哲学は大変参考になった。折口氏のような生き方ってほんとカッコイイよな〜。

  • グッドウィル・グループの会長 折口雅博さんの本です。
    折口さんの強い志と自分の夢を描き実行していく行動力に感動しました。
    つらい場面をプラスに。そしてそれを楽しみ・ワクワクに変えられる姿もやはり結果として表れているのかなと思います。

  • はじめて読んだ経営者の本。何回も裏切られ、そこから今のグッドウィルを作っています。その根性はすごいと思いました。でも、僕とは少し相性が合わないみたいでした。。

  • コムスンなどで有名なグッドウィルグループ会長の折口さんの半生記。

    大変な少年時代を送り、家を助けるために自衛隊の高校、防衛大学へと進学。

    就職して仕事で結果を出しながら、ジュリアナ東京や六本木ベルファーレを成功させ、一躍有名になった。

    介護ビジネスを成功させたことは、やっぱり先見の明があったこと、お客さんの立場にたったサービスを考え続けたこと、に加え、「こうしたい」という欲望の強さが大きかったことだったとのこと。

    高校大学時代に、「人間とは弱いもの」と悟りながらも、折口さんに弱いところは見えない。欲望の強さは持ちたいものだが、折口さんのような強い心を持つのは、至難の業かもしれない。

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