ふたごのひよちゃんぴよちゃんはじめてのようちえん

  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198621247

作品紹介・あらすじ

ふたごのひよちゃんとぴよちゃんがはじめてようちえんにいきました。ところが、なかなかおともだちができません。しょんぼりしてしまったひよちゃんとぴよちゃん。だけど、そとあそびのじかんになって…?すぎてみればなんでもないことも、最初は不安でたまらないもの。とくべつな一日をむかえた、小さな子どもたちの気もちをあたたかく、こまやかにえがいた絵本です。親子で、幼稚園や保育園でどうぞ!3歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00329345

    はじめてようちえんにやってきた、ふたごのひよこ。ほかの子に話しかけても、なかなかお友だちができません。すると、外あそびの時間に…? 「はじめて」はどんなことでも不安なもの。「特別な一日」を迎えた、小さな子どもの気もちをこまやかに描いた絵本。(出版社HPより)

  • 『すてきやあまやどり』の著者。幼稚園に通う不安な気持ち、思わずお母さんについてしまう小さな嘘。こどもの気持ちに寄り添ってくれそうな絵本。

  • ふたごのひよちゃんとぴよちゃんが、初めて幼稚園に行く。先生から、「友だちを作るには、一緒に遊ぼうと言えばいい。」と教えられるが、なかなかお友だちができない。そして、外遊びの時間に、二人は、野原に行く途中の小川が渡れない。友だちがいい方法を考えたり、手をつないで渡ってくれたりした。迎えに来たお母さんに、二人は「楽しかった。お友だちいっぱいできた。」と言う。(32ページ)
    ※二人に友だちができるまでの様子が、ていねいに描かれている。3歳児には、このお話は長いかなあ?

  • 4歳半の娘のお気に入りで何度も読んだ。

  • 可愛いぴよちゃんたち。
    助けてくれる園のともだちたち。

  • ふたごのひよちゃんぴよちゃん
    アオサギ先生、ビーバー、うさぎ、カエル
    園の中ではなかなか友達を作れないけど外に出て小川が渡れなくて手伝ってもらって友達に

  • 2011年11月5日

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著者プロフィール

1944年ウクライナ生まれ。ソ連時代に児童書の挿絵画家として活躍したのち、1991年アメリカに移住し、絵本作家として活躍。主な作品に『すてきなあまやどり(徳間書店)』『ゆうびんやさんおねがいね(徳間書店)』『こねこのジェーン ダンスだいすき(きじとら出版)』『空とぶ船とゆかいななかま(光村教育図書)など。

「2020年 『ブウさん、だいじょうぶ? ともだちが たいへんなことに なっていたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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