- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198621636
感想・レビュー・書評
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一気に読む本ではなく、手元に置いておいて、ふと思い出すたびにくり返し開きたい本。
このタイミングで読むことが必要だったんだなとしみじみ思いながら読んだ。
「抵抗しても無駄」なんて、潔すぎて笑ってしまうほど、気持ちいい言葉だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今まで読んだエックハルト・トールの中で一番読みやすかった!
これは何度でも読み返したい一冊です!!! -
何かがつらくてたまらない時、そのつらさを癒してくれる本。教えが本質的であり、なによりも、シンプルであるのがよいです。
考え方は仏教をベースにしてあるように思えるのですが、仏教の場合は教えが細かくて、これを守るのは大変だと思ってしまう。また、現代にそぐわないところもある。
でも、エックハルトが勧めるように「今に集中する」だけなら、それだけでいいのなら、納得がいくし、私にもできる!って思える。
私のこの「心の痛み」がなんなのか(ペインボディ、と彼がいう、自分自身の価値観の反映)が分かり、それを退治することができます。
読んで半年経ちましたが、彼の価値観が私の中に浸透することで、私はすごく生きれるようになった気がします。 -
マインドフルネスとか現代社会におけるメンタルの持ち方、みたいな本は数多あるけれど、結局2006年に刊行されているこの本と書いていることと同じ。心がざわついているときに、都度本棚から取り出して読みたい本。
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エックハルト・トールの著書の中では、一番お気に入りです。
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SOLD OUT
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感じる本
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言葉はシンプルだが、内容は中々難しい。
感性で理解すべきものか。 -
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