ねこのパンやさん

  • 徳間書店 (2006年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198621995

みんなの感想まとめ

虐げられた猫とパン屋の夫婦との対決を描いた物語は、ユーモアと感動が詰まっています。主人公の猫は、厳しい環境で日々を過ごしながらも、意外な助けを得ることで新たな展開を迎えます。そのストーリーは、コミック...

感想・レビュー・書評

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  • ポージー・シモンズさんの絵本ですね。
    ポージー・シモンズ、本名ローズマリー・エリザベス・シモンズさん(1945年、イギリス生まれ)漫画家、絵本作家、グラフィックデザイナー。

     あるところに、パンやで はたらく おすねこがいました。パンやの主人は いじわるで、おくさんは なまけものでした。

     名前もつけてもらえず、主人と猫嫌いのおくさんに、こきつかわれる毎日、ねずみを捕まえないと、食事を減らされます。おすねこは、おなかがすいて毎日泣いていました。そこに、なんと、ネズミから救いの手が………!

     奇想天外な、人間には耳の痛いお話です。
     ネコが可哀想になりますが、ネズミが面白く、楽しい物語になっています。
     画は、コミック風で、かなり手が込んだ愉快な作品です。漫画家さんなので、画だけでも楽しめますね♪
    最後の落ちが、なんとも素敵です。スッキリしますね。訳の松波佐知子さん(神奈川県生まれ、翻訳家、幾つか賞も受賞されています)訳も語りかけが上手で、あちこちにセリフが有るので大忙しです。
     とても楽しく愉快に味わえました。

  • 海外コミックのような絵本。虐げられてきた猫とパン屋のおじさんおばさんとの戦いがアツイ!
    大人になってから読むと衛生面が気になるけど、そこは絵本だからご愛嬌…かな?笑

  • コミック的な描き方で、あまりにひどいパン屋の夫婦と、下働きの猫との分かりやすい対決ストーリー。ストーリーは、とても良いなと思いますが、言葉が古い海外絵本のためか、とても汚いのが難点。

  • 「ベーカリーいじわる」でいじわるな主人夫婦にこき使われるかわいそうな猫。同情されたネズミとともに主人の追撃をかわしてとうとう人間を追い出しちゃった!よかったね、それだけの腕前があれば猫だけでやっていけるよ!
    コマ割りがちょっとマンガちっくだけど、「さむがりやのサンタ」と同じような感じで私は好きだったかな〜。

  • 絵も可愛くて、とても良いお話です。
    普段一般的に相性のあまりよくないとされる
    ねことねずみが協力したり、ユニークな発想で
    困難な状況を克服したりします。
    ストーリーは全体を通してとてもまとまっていて
    リズミカルで読みやすいです。
    読み終わったあとも気持ち的にはスッキリしています。
    このお話のあとのことを想像するのも楽しいです。
    子どもも大人も楽しめる作品だと思います。

    一部、
    目的を達成するために道具を「かりてきました」
    という表現があり、絵本外で返したのかな?
    もはや、借りたのではなく盗んできたのでは…?
    と細かいところは気になりますが
    ねこがパンやをするというそもそも「物語」なので
    「物語」と「現実」の区別がちゃんとつく人が
    読む分には全く問題ないです。

  • ひどい話だ・・・それはもう、このパンやんさんはネコのもので当然です。6歳

  • 《図書館》【再読】このパン屋さん、ブラック企業だなあ。猫とネズミが、仲良くなる気持ちわかる。

  • 2021.11.14 読了。

    図書館本。
    割と言葉遣いがひどい。
    翻訳本なのでおそらくソフトな表現にはなっているだろうから、原文だとハードな感じなんじゃないかしら。

    「ベーカリー いじわる」って、なんかもうちょっと店名っぽく訳しても良いんじゃない?

    猫が報われる話かと思いきや、思ったよりはすっきりしなかったのでこの評価。

  • 息子6歳11ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他

    ネコの絵本が大好きな息子のことだから、きっと気にいるだろうな、と思ってかりてみたら、「ニャーニャー」言いながら楽しそうに読んでいました。

    パン屋の主人にこきつかわれて、食べ物も与えられず、すさんでしまっていたネコの表情がかわいそう。
    でもねずみにたすけられて、だんだんかわってくる表情もいいのです。
    まわりにたくさんいる小さなねずみたちの一匹一匹がかわいい。

  • 図書館本。長女選定本。長女は図書館で選定するとき5分ぐらいでざざざっと持ってくる。中身をパラパラすることもなく、表面だけ見て持ってくる。その潔さこだわりの無さが好き。

  • 2020.06.20

  • シュールな気がする…。猫がパンこねたら毛が入りそう。コミック的場面構成なので読み聞かせには不向きだと思います。字は多め。

  • ああ!よかった!良かったね、猫さん!!

    パン屋でこき使われていた猫が
    不憫で不憫でたまらなかったけれど、

    ネズミのお陰で

    泣かずにすんで、
    眠れて、
    ごはんにありつけて、

    その絵にほっとしてしまった。

    いじわるなパン屋の主人に
    ひとあわ吹かせて小気味いい!

    働き者の猫のパン屋、
    頑張ってる猫を応援したくなった一冊。

  • タイトルと内容に乖離あり。
    虐げられる不憫な猫の話。
    動物虐待の本ではと思った。

  • 2010年読了。

  • ≪県立図書館≫

    ご主人、ひどいね。過労だね。
    ネズミと、いいバランスで共存できるといいね。

  • さかなとか、うばうのが、だめだな、とおもいました。
    でも、ひとのおてつだいをやったのが、かしこいな、とおもいました。

  • 図書館で面出しされていて、タイトルにひれて手に取った

    パンやさんの主人とおくさんはいやな人たちで、店のしごとを何もかもやっているのは、ねこのほう
    そんなねこが、捕まえなければならなかったはずの、店にすむ ねずみたちに助けられるおはなし
    絵の配置から何から、外国の絵本だなぁという感じ
    くたびれた ねこの表情やセリフがおもしろくて笑ってしまったし、ねずみの知恵には驚いた
    そしてやっぱり、名前を呼ぶことは大事だと感じた

  • 2012年4月5日

    <BAKER CAT>
      
    カバーデザイン・手書き文字/百足屋ユウコ(ムシカゴグラフィクス)
    カバーフォマット/前田浩志、横濱順美

  • おもしろかった。ねこがかわいかった。

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