- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198622350
作品紹介・あらすじ
なかよしの友だちと、大げんかしてしまった女の子。公園の落ち葉にねころんで、いろんなことをかんがえて、家にかえってみたら、おじいちゃんがたき火をしています。「じいちゃんのやきいもは、うまいぞー!」けんかあいての女の子も、そこにいて…?自然派絵本作家・村上康成が描く、秋の町のあたたかなひとこま。5歳から。
感想・レビュー・書評
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喧嘩したおともだちと、焼き芋を通じて仲直り。その絵の暖かさや季節感。登場人物の表情。目線を変えた構図など、とにかく絵が素晴らしいと思います。
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仲直りのきっかけのおじいちゃんが一か所にしかでてこない。
もう永遠に仲良くできないかもしれないと思ったとしても、友だちとの仲直りとは、そんなちょっとしまきっかけで充分なのかもしれない。 -
りっちゃんとれいちゃんが大喧嘩。
ほんとは仲良しなんだよね。
仲直りしたいんだよね。
おじいちゃんが焼いてくれたやきいもをはんぶんこ。
食べているうちに、あったかくておいしくて。
泣きながら仲直り。
ケンカをして仲直りする時の気持ちが繊細に描かれています。 -
【母セレクト】
ケンカしたお友達とおじいちゃんの焼き芋を食べておいしいって目が合って仲直りするお話。
なんだか懐かしいよーな気持ちになった。
3歳5歳の子どもたちにはまだ早かったかな。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00358151
なかよしの友だちとケンカしてしまったりっちゃん。ところが家に帰ると、その友だちがいて、いっしょにやきいもをすることに…? 二人の女の子の友情を、ほくほくのやきいもが取り持つ、心がきゅっとするお話。秋のにおいが鼻の奥いっぱいに広がる、〈ようこそ自然へ〉シリーズ、秋の本。 (出版社HPより) -
2019 1-3
5分 -
りっちゃん、れいちゃんと大げんか、犬ナッツ、公園の落ち葉に埋まっている間にこれまでのことを思い出す、おじいちゃんが焼き芋を焼いててれいちゃんもいた、一緒に焼き芋を食べて、泣けてきたけど食べて、仲直り
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読み聞かせ。5分。仲良しの友達と喧嘩してしまったりっちゃんは、焚き火で作ったやきいもで仲直りします。やさしく暖かな絵と、共感しやすいお話。低学年用に
著者プロフィール
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