おばけのジョージーともだちをたすける

  • 徳間書店
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本棚登録 : 129
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198622374

作品紹介・あらすじ

ジョージーは、ホイッティカーさんのうちにすむ、はずかしがりやの、ちいさなおばけ。ある日、ホイッティカーさんが大きな町へいくので、ジョージーは、ホイッティカーさんのうちのねこ、ハーマンと、フクロウのオリバーといっしょに、ついていくことにしました。ところが、オリバーが、動物園に入れられてしまい…。おばけのジョージーと、なかよしの動物たちの、町でのぼうけんを、やさしい文章と絵で描いた、たのしいものがたり。

感想・レビュー・書評

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  •  あ、続編が出たのかな?と思って、図書館で借りました。ともだちの救出、ハラハラします。子ども心にかえって読んでいました。

  • 絵や世界観が可愛らしい絵本でした。他のシリーズも読んでみたいです。

  • <GEORGIE TO THE RESCUE>
       
    装丁・手描き文字/百足屋ユウコ(ムシカゴグラフィクス)
    フォーマット/前田浩志、横濱順美

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    ジョージーは、ホイッティカーさんのうちにすむ、はずかしがりやの、ちいさなおばけ。ある日、ホイッティカーさんが大きな町へいくので、ジョージーは、ホイッティカーさんのうちのねこ、ハーマンと、フクロウのオリバーといっしょに、ついていくことにしました。ところが、オリバーが、動物園に入れられてしまい…。おばけのジョージーと、なかよしの動物たちの、町でのぼうけんを、やさしい文章と絵で描いた、たのしいものがたり。



    おばけにしてはかわいい感じがいいですよね。
    おばけを恐怖対象として寝かせたりするのに使うには難しくなりそうです???

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著者プロフィール

ロバート・ブライト 1902年、アメリカのマサチューセッツ州ケープコッドに生まれ、幼年時代をドイツのゲッティンゲンで過ごした。その後、アメリカに戻り、フィリップスアカデミーとプリンストン大学を卒業。ジャーナリスト、批評家、教師、小説家として活躍。子どもの本をかくようになったのは、幼少を過ごしたゲッティンゲンの町が、グリム兄弟にゆかりがあったことや、近くに笛吹き男の伝説で名高いハーメルンの町があったことに起因していると、彼自身が語っている。本書は1944年、娘ビアトリスと息子ロビンのためにかかれ、以後、このおばけの絵本は8冊のシリーズとなり、世界中の子どもたちに愛されている。「おばけのジョージー」のシリーズの他に、『げんきなグレゴリー』(徳間書店)、『あかいかさ』(ほるぷ出版)などがある。1988年没。

「2022年 『おばけのジョージー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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