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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198622541
みんなの感想まとめ
グローバリズムの影響を深く考察し、世界規模の統治についての提言がなされる本書は、現代社会における格差や環境問題を浮き彫りにします。特に、ウルグアイのムヒカ大統領の言葉を引用し、グローバリゼーションが私...
感想・レビュー・書評
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2012年にリオで開かれた環境と開発に関する国連会議。そこでスピーチされたウルグアイのムヒカ大統領の言葉が蘇る。「私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?質問をさせてください。ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。」
2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)。確かに我々は歩み始めようとしている。個々の利害は簡単には諦められないが、小さな意思が、ほんの僅かに集い始めている。
本著では、この2つの動きは語られない。何故なら2006年に発表されたものだから。しかし、だからこそこれら畝りの裏付けとして、極めて重要なスティグリッツの論文である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す」
https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51292604.html -
【何故読みたいか?】
グローバル世界を知りたいから。
グローバル社会の良いところ・悪いところを知りたい -
著者: Joseph E. Stiglitz
原題:Making globalization work
出版:W.W.Norton&Company, c2006
複数の視点からの考察をもとに、世界規模の統治についてスティグリッツが提言を行う本。
従って、邦訳タイトルは「釣り」。
真面目な内容に、やや扇情的な題名をかぶせるのは誤解を誘発しそうなので感心しない。 -
内容的には少し専門的で複雑な点もありますが、参考になる点も多いですので、是非読んで欲しい1冊です!
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『大学新入生に薦める101冊の本 新版』の93番目の本。
グローバリスムで発生した問題の提起と解決を述べている本。批判の先はほとんどアメリカである。扱うテーマは貿易条約や知的財産権から天然資源まで、何かしらの「グローバル」要素を含んだ物は全て対象である。そのため、自分の興味のある分野や専門分野は取り上げられてはいるが、そうでない分野の文章は中々負担が大きいので読み進めるのに苦労する。よく練られた内容は一読の価値はあるが、腰を据えて読む時間がないと完全に理解するのは難しいだろう。 -
多様性が人類の進化ではもっとも大切らしい。成功と失敗は多いほうがいいのはオレでも経験で知ってる。フィンチ(ガラパゴスの鳥)は餌でくちばしの形が同種で異なる。旅行が愉しいのはいつもの同じ場所ではないからだ。世界を同じ基準でというのは、生徒の個性を無視する学校のバカ先生みたいなもん?えっ、つまりバカ先生ってことなのか!
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201202
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↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00124738 -
ゆがんだグローバル化の問題点と対処法
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読みたい。
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グローバル化の犠牲者はアフリカと主張したが本当にそうだろうか。実は一番の被害者は中国ではないか。
中国やインドの企業に買収されることを嫌悪する欧米企業が多かったが、現在では中国やインドの多くの企業が欧米企業を買収しているのが現実。グローバリズムの視点をいつまでも欧米中心の視点から見るのはおかしいのではないかな。 -
割と面白かったし、納得できたような印象が残っている。
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経済のグローバル化により途上国が豊かになっているという見方があるが、それは決して途上国の全員の国民が豊かになっているのではない
資本主義社会はどうしても貧富の格差を生んでしまう -
これは大学生になって初めて読んだ本。
スティグリッツがこれまでのアメリカ主導のグローバリゼーションを正す。
皆に幸福をもたらすグローバリゼーションとは。 -
ワシントン・コンセンサスがもたらした弊害の理解に。
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グローバル化信仰の強い本(フラット化する世界、波乱の時代…etc)を読んだあとだったため、
あえてグローバリズムを批判する本を読んでみた。
内容はワシントンコンセンサス以降のグローバル化の矛盾について。
貿易、資本市場の自由化を全面的に容認するワシントンコンセンサス。
そこから発展する小さな政府、規制緩和、民営化という外交方針。
一見望ましいこれらの言葉の裏には、大国の権益確保の暗さが隠れている、というのが著者のメッセージらしい。
あまりに個別の例が多く、ともすると本質を外れた部分への批判と思われる内容もあり評価は低め。
ただ、現実として東アジアの成功が例外なく強い政府主導型だったこと、バングラディシュでグラミン銀行が成功を収めたことは見逃せない。
理論面から説明することが出来ればワシントンコンセンサスそのものを覆すことができる可能性も感じさせる。
著者プロフィール
ジョセフ・E・スティグリッツの作品
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