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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198622855
みんなの感想まとめ
友情や家族の絆をテーマにした物語が展開され、主人公のコンラートは新しい環境での人間関係を探求します。彼は近所の女の子フリーデリケと出会い、彼女の家庭の複雑な事情に触れることで、成長していく姿が描かれて...
感想・レビュー・書評
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ドランスフェルト通りに引っ越してきて3週間め。
この通りは新しい家だらけ。家の造りも似ていて、みんな同じような時期に引っ越してきている。
バンテルマン家の長男コンラートは、この通りに住んでいる人達の調査しはじめ、小さいノートに書いていた。
ここの家は男の子ひとりで趣味が何で・・とか。
調査していて知り合ったのが、フリーデリケという名の女の子。
彼女の親は離婚寸前で、父は大きなウサギを置いて、他の女性と暮らしている。
はじめは女の子と遊ぶなんて・・・と思っていたけれど、フリーデリケの強引さに振り回され、
彼女の父親の恋人にいじわるをするため、ウサギを持って、その女の家に行くことに・・・・
コンラートのパパが、毎晩こどもたちに
自分でお話を考えて、それを話して聞かせているのは優しいですね。
コンラートは、離婚ということに同様していて、パパのお話の中に、どうして?を混ぜるように話しかけていて、自分なりの答えをみつけていく。
深刻な話だけれど、明るく展開していて、読みやすい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話自体より、ドイツの子供に対する親の態度が、すごいと思わされた。この家が特殊かどうか判らないが、5歳の子供が、理由も言わず「明日車で、ガールフレンドと兎を乗せて、町まで送って」と言って来て、日本の父親は送るだろうか。普通送っても、子供達だけで行かせないだろう。この親は送って、携帯を持たせ、自分は帰ってしまう。うーむ、子供に対する親の態度の違いは大きい。
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のんびりやの男の子と、気が強いけれど両親の離婚騒動で傷ついている
女の子の友情を、生き生きユーモラスに描くドイツの話題作。
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著者プロフィール
はたさわゆうこの作品
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